【マーケット考察】2021.11.6

米国株式相場は反発。ダウ工業株30種平均は前日終値比203.72ドル高の3万6327.95ドルと、2日ぶりに史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は31.28ポイント高の1万5971.59と、最高値を塗り替えて引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比382万株減の9億5445万株。

米労働省が5日公表した10月の雇用統計によりますと、景気動向を反映する非農業部門就業者数(季節調整済み)は前月比53万1000人増となり、伸びは3カ月ぶりに加速し、市場予想の45万人増も上回りました。9月も31万2000人増(当初発表は19万4000人)に上方修正されました。
 
新型コロナウイルスの感染拡大で特に打撃を受けたレジャー・接客業が大きく改善するなど全体的に伸び、米労働市場の堅調さが確認されました。10月の失業率は4.6%(前月は4.8%)に改善し、2020年3月以来の低水準。

来年末にかけて最大雇用に接近するとの予測が出ています。米国の健康状態の改善が続き、労働供給の段階的な回復を仮定すれば、来年にかけてのNFPの増加は月40万-60万人ペースでの増加が見込まれると予想され始めています。

賃金は人手不足を反映し、引き続き上昇。時間当たり平均賃金は、、、、、、、

詳細は投資学ゼミにて↓
https://lit.link/tatsuzawaken
https://aboutme.style/kenichi_tatsuzawa


#HSBC証券会社 #京都橘大学 #立沢賢一ライブ #NEIC #立澤賢一 #投資 #nofilter #本気のライブ
#投資教育 #金融リテラシー #自己啓発   #情報リテラシー #金融 #投資学ゼミ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?