[マーケット考察] 2021.5.20

米国株式相場は、3日連続で続落。ダウ工業株30種平均は前日終値比164.62ドル安の3万3896.04ドルで、ナスダック総合指数は3.90ポイント安の1万3299.74で終わりました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8823万株増の10億5937万株。 

-売りのきっかけとなったのがビットコインの急落で、本日のビットコインは2割超急落し、2月8日にテスラが15億ドル分のビットコインの購入を発表して以来の上げの大半を喪失。

-テスラが、ビットコインを利用したテスラ車の購入を停止したことや、中国人民銀行が仮想通貨を支払い手段として認めないと発表したことで、ビットコインは大幅下落

-米経済はFRBが掲げる目標の達成には程遠いとの見解で一致し、現時点ではFRBが月額1200億ドルのペースで実施している債券買い入れの変更について討議するのは尚早であるとの見解。

-米国株式は引き続き、堅調な経済と、潤沢な押し目買い資金に支えられている。

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