【マーケット考察】2021.10.29
米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比239.79ドル高の3万5730.48ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は212.28ポイント高の1万5448.12と、9月7日以来約1カ月半ぶりに史上最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比18万株減の9億0714万株。
リード役は日替わりメニュー的に変わっていますが、昨日の主役は、フォードやキャタピラー等いわゆるバリュー株。堅調な米主要企業の好決算は続いていて、市場では業績見通しに楽観的な見方が広がり、米国株式相場は全面高の展開となりました。
また、バイデン米大統領は、気候変動対策や子育て支援などを盛り込んだ大型歳出法案の規模を当初の想定から半減し、10年間で約1兆7500億ドルとする新たな枠組みを発表。規模は縮小されましたが、看板政策実現への期待感が株式買いを促しました。
経済指標に関して、最新週の米新規失業保険申請は前週比1万件減少の28万1000件と、市場予想(29万件)を下回りました。3週連続で30万件を割り込み、新型コロナウイルス危機後の最低を更新しており、雇用回復の進展も好感されました。
一方、7~9月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は年率換算で前期比2.0%増と、前期(6.7%増)から大幅に減速。プラス成長は5四半期連続。但し、、、、、、、、、、、、
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