[米国株式市場考察] 2020.4.9


米国株式市場は上昇。ダウ平均は57.31ドル高の33503.57ドル、ナスダックは140.47ポイント高の13829.31で取引を終了。

主なポイント
-週次の失業保険申請件数は1万6000件増の74万4000件と2週連続で増加したため強い回復期待が後退

-インフレ期待からの米国債利回りの上昇は、落ち着き、利回り上昇で割高感から売りが強まっていたIT・ハイテク株の上昇が相場の下支え

-結局、昨日は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が国際通貨基金(IMF)の討論会で、「回復が不完全」と経済に慎重な姿勢を見せたため、当面、金融緩和策が維持されるとの見方が強まる

-米国株式市場は来週の大手銀を皮切りに1-3月期の決算発表がスタートするために様子見

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