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武漢の改善を欺瞞と医師が告発

昨日ニュースで武漢に新たな患者確認されずと発表がありましたが、私はそれはだとコメントしました。

中国共産党は新型コロナウイルス肺炎の終息プロパガンダを3/1から開始してますから、今後の死亡者は別の病名で死亡した事になるのです。そして世界一早く終息宣言をした国だと自らの対応の良さを世界にアピールする筈です。それが中国共産党のやり方です。

また新型コロナウイルス肺炎が世界的なパンデミックだと吹聴しそれは中国共産党の責任ではなく人類が抱えている問題だと加害者が被害者のふりまでするのです。

3/10 習近平は武漢を訪問しました。その際武漢市民の声がSNSに瞬間出てしまいました。その内容は、「アパートマンションのベランダから習近平に手を振っているが、実はそれはそのアパートの住人ではない。習近平が連れてきた民間人の振りをしていた警察官がベランダに出て手を振っていた。路上を歩いていたのも警察官。そして国内外に武漢が安全であるというパーフォーマンスをした。」という内容でした。

今回、医師が欺瞞と告発したというのはとても異例で、もしかすると中国国内で中国共産党の力に変化が起きている可能性もあるかも知れません。

兎に角、新型コロナウイルス肺炎は未だに終息していないのだけは事実です。

NEWS PICKS 立沢賢一 / 立沢賢一 official website


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