[マーケット考察] 2021.9.28

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は71.37ドル高の34869.37ドル、ナスダックは77.73ポイント安の14969.97で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億3737万株増の9億3692万株。先週前半の警戒モードは一服したものの、次が読めない感じです。

米市場の原油先物相場は5営業日続伸し、約3年ぶりの高値を回復した他、米長期金利の上昇を好感して金融株も買われ、景気動向の影響を受けやすい景気敏感株が上昇しました。半面、金利上昇で割高感が意識されたハイテク株は売られました。

長期金利は、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でややタカ派的な金利見通しが示されたことを受けて、上昇基調が続いており、長期金利の指標である10年物米国債利回りは、6月下旬以来の高水準となる1.50%を一時回復し、1.4871%で引けました。

昨日、28日に上院銀行委員会で行われる公聴会でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言原稿が明らかになりました。それによりますと、、、、、、、

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