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日々のつぶやき

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何気ないことがきっと音楽に繋がる。 鮮度が落ちるその前に、日々のつぶやきをまとめました。 毎日16〜17時に更新予定。
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#つぶやき

【オモテとウラ】

子ども達に手拍子でオモテ拍とウラ拍を教えた。

『タン、タン、ンタ、ンタ』

とやるわけだけれども、これがどうにも難しい。

私の場合は、歩いている時も指や頭でウラ拍をとっていた。

とにかく"慣れ"とも思うけれど、
もっと良い教え方は無いか考え中である。

【説得力】

資格や賞や数字。思えば色々なものを避けてきた。

でも、多くの人は数字をみるわけで。

映画だって中身よりも興行収入や動員数を打ち出すわけで。

届けるために、どうしても避けられないものもあるのだと、今なら思う。

やっぱり説得力は出る気がする。

説得力か。

【期待値】

YouTubeをはじめ、SNSは
始めた時の期待値が大きいとだんだんと辛くなる。

『気づけばこんな所まで』

というのが理想なのだろうけれど。

さて、YouTubeの投稿本数は500を超えた。

登録者数もまもなく500人。

まだまだ、これからですよ。

【応援】

広く知られているバンドと、そうでないバンドのお金の入り方は違う。

バンドが解散してから『ファンでした』では遅いのだ。

気に入ったバンドがみつかったら、観れるうちに観に行って欲しいな。

そして、バンド側も応援出来る仕組みをきちんと作って欲しいなぁと思う今日この頃。

【上手】

上手な人は、降りてくる演奏が出来る。

一緒にやっている人達も引き上げる、とも言えるだろうか。

この辺は、ハッキリと伝わらない感覚なのだけれど

『アンガスにマルコムあり』とも言えるだろうか。

一緒にやっている人だけがわかる感覚って、うらやましい。

【やめない】

続ける方法を探すのも大事だけれど、

"やめない方法"を探すのも良い。

自分の仕事や人生に欠かせないものだったら、やめなくて済む。

"ついでに"位でも良いのかもしれない。

ダラダラは駄目なのか?

いやいや、そんな事はない。

ダラダラでも良いじゃない。

【消さない】

私のノート術では、間違えた文字や言葉を消さない。

2本線で消したり、バツにしたり。

あえて思考の軌跡を残している。

一見綺麗ではないのだけれど、後々読み返した時に目につきやすい。

あえて"ノイズ"にする。

スマホとは違い、雑な感じが気にいっている。

【褒める】

『子どもを褒めましょう』とは言うけれど、何を、どうやって、どのタイミングで、どんな声色でって難しい。

もっというと、褒めなくて良い場面だって沢山あるんじゃないだろうか。

長い長い目で見たときに『あれ、今日は褒められなかったな』と思う事だってあるわけで。

【根本】

ふとしたキッカケで根本が違うことに気づきました。

まさに目から鱗です。

あれかな、これかなと試しても上手くいかない時は違う視点が必要なのかもしれません。

"遊び"が大事な理由も、なにかを得るためではなく、遊ぶために遊んだ結果として、なにかを得たりするものですね。

【べき】

「○○するべき」のような『べき論』をなるべく使わないようにしている。

この言葉の後に「なのに」がついてしまう事があるからだ。

これまた不思議で「べし」ならば「なのに」をつけにくい。

日常だと「ラーメンにニンニクを入れるべし」位でしか見たことが無い気もするが。

【真似る】

完全なオリジナルは存在するのだろうか。

『徹底的に真似る』
実はとても重要なこと。

よく真似るためには"なぜ"に向き合わなければならない。

ルーツまで辿った真似をただの"パクり"と呼べるだろうか。

そして真似と真似を掛け合わせたら、それはもう・・・。

【元ネタ】

言葉の使い方や言い回しで「あ、言葉はあの作品の物だな」とわかる時がある。

そんな時は、引用して返すことが面白い。

と同時に、よく分からない表現の時は何か元ネタがあるのだろうな。

と気付くようになった。

この元ネタがわかる遊びって、音楽にもあるのだよね。

【仕組み】

『人を責めるな、仕組みを責めろ』

とあるように"仕組み"に注目をすればいいのだけれど、

家族の場合、そう簡単に上手くはいかない。

伝え方によって自分が責められてると感じる事もある。

わかってくれるはず。という前提がいけない場合だってあるんだよね。

【反対】

『アナタならできる』という言葉。

『アナタには無理だ』という言葉。

どちらも相手によって、タイミングによって良い言葉にも悪い言葉にもなるのではないだろうか。

むしろ長い目でみれば、
特に何も言う必要が無いのではないだろうか。

そんな風にも思うのです。