じんわりと離れていく

長い長い時間をかけて「好きよ～大切よ～」をいっぱい散りばめて時を過ごしたはずなのに・・・。 相手がじんわりと離れていく。 やがて微妙に拒否。 それでも追いかけたら露骨に拒絶。 恋人や夫婦の話しだけではない。親子も結局、人間関係。 facebookにあふれるカーネーションとプレゼントを見ながら、世の母親のたぶん半分は、母の日が好きじゃないだろうな･･･と。 ただ、じわじわ離れていった他人はまず戻ることはないけれど、家族ならどんでん返しのチャンスは生きている限りは残され

それどころじゃない！

昔、冴えない恋をグチったとき、事業の失敗で 生きるの死ぬのを経験したことがある人から 「恋愛の悩みなんて所詮、たいしたことない」 と言い切られたことがあります。 まぁそうかもね、と思いました。 悩みとか痛みとか、実際のところ比較の問題です。 ズキズキする歯痛に襲われていたら、それ以外の ことは当面、思考停止だろうし、降ってわいた 災難の最中にいれば、すべての悩みはむしろ ぜいたく。緊急時に入る隙間はないでしょう。 そんなことを思ったきっかけは、昨夜のアホみたいなこと

小さな神様

「自分はそれなりにユニークで、結構いい人生かも～」 と思う気持ちと 「自分なんて大した才能もなく、平凡。 違う人生が転がってこないかな～」 と思う気持ち。 たぶんほとんどのオトナは両方を行き来するとように思います。 自分を評価できるところを５つ挙げよ、と言われたら、 まぁ挙げられるし、自分、しょぼい・・・と思う理由も ５つくらいすぐ挙げられそうです。 どちらも自分。 環境が自分の「ユニークでいい感じ」の面に 光を当ててくれるなら、たぶん気分はよく、心は穏やかでしょう

力があるって自由

「ランチは12時、4000円の１択、カウンターのみ、場所は辺鄙」 という京都の料理店を発見。 それが１か月前ヨーイドン予約でいつも満席らしい。 なんと効率のいい経営！食材も時間もムダなし。 力があるって自由！ そしてそれはがむしゃらにやってきた過去があってこそだろうと思いました。

帰宅の遅い子どもたちと、22時とか23時とか 遅めに始まる15分お茶会がプチ幸せ。 「そっかそっか、お疲れだったねー」 みたいな相づちを打ちながら・・・。 （写真は息子のお土産のいちご白玉あんみつ）

とりあえずはじめてみます。 ブログ、フェイスブック、メルマガ、ツイッター、から～のnote。 なにか住み分けというか使い分けができそうな気がしてきたので～（根拠もちろんなし　笑）