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お盆休み

みんな帰ってくるとき。
本当の心も、ここに帰ってくるね。

それは、疲れることかもしれない。
泣きたいくらいに楽しくて、その嵐に飲み込まれるかも。

けれど、どんな不安も、まやかしです。
見ている現実は、変わらないわたし自身の心。

長いこと不安とともに生きてきて、『何か』があれば、大丈夫だと、その何かを必死でつかもうとしてきたよね。

お金だったことも、愛情だったことも、間違いではない。
学歴や地位、名誉、家族という枠だって、捨てることはできない。
命の前で、それは、少しは支えにはなった。

命の前で。
世界も自然も味方だったら、どんなにいいだろう。
人の決めたルールでなんて、とても命を推し量ることはできない。

祈った人がいる。
どうか、全部がうまく行きますようにと。


命の灯し火
本当の心



すべてが満たされて、うまく循環しますように。



南無。

生きたいと、全身が言っている。
精一杯の輝きで、周りを照らしたい。

願う人がいる。


苦しみは、そこにとどまるほど、重くのしかかるもの。
人に理解されるものではない。
自分が許し、受け入れるもの。

受け入れてみる。


だからこその、自分になれる気がします。

思い出とともに。


ゆらゆらと揺れるろうそくの炎を見ていると、思い出しませんか。

あたたかなこと。
すぎ去った時の思い出。

今は、時間をたっぷりとって、心の中に温かな火を灯すとき。

満月の日は、何度もやってきます。

揺るぎないことは、確かにある。
信じてみよう。

まやかしでない自分を。

灯し火
3部作


お盆休みです。
満月です。
ちょっと忙しくて、心ここにあらず。

ここにあるのは、思い出深い出来事。

noteの皆様も、日常から遠のいておられるのでは。
楽しく穏やかに過ごされますように。



絵を、おいておきます。

余計なお世話的な言葉を、お許しください。


ワチャ夏、健康的に閉じこもりたくなる私です。

健やかに🙏🍀



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