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冬の始まりらしい一日の記憶

寄植えを楽しもうと、購入したシクラメンを、また放ったらかしにしました。

なぜなら、寒さに耐えきれず、頭痛と吐き気に襲われました。手足がしびれたりは無し、呂律、大丈夫。熱、35.5💦低すぎるわ。
おそらく感染症ではないから、出勤いたしました。

午前中の勤務は、ひざ掛け、カーディガン、湿布、葛根湯でなんとかしのぎ、定時まで。頑張り屋さんだな、もう。


消化力が衰えるこの時期に、前日は、食べすぎたと思われ。

お気に入りのパジャマが、スースーしてたのに無理したと思われ。

靴下をすぐ脱いでしまう変なクセを直せずに、冷えたと思われ。


いろいろ心配をかけたので、反省。

強い体に。をモットーに、ヨガや散歩で鍛えているはずなのに?
ちょっと控えめすぎるのかな、、、、


なんて。

ちょっとまて〜!!

たまにはいいじゃん。
誰かに迷惑かけても。
少しくらい甘えても。

ねえ。


それもこれも、練習です。
私も、家族も、周りも。


痛みや不調は、何かを教えてくれます。
例えば

夜露に濡れた雑草の美しさ

絵のようだ!!

スギナという森。

、、土
、、じゃなくて、

春菊はどれでしょう。(笑)


見えるでしょうか、ミニ大根、奥の方。

眩しい!!

にんにくの幼い葉たち。
隣に巻く前の白菜。


畑の様子です。

おそらく不調は、当たり前すぎて、普段見えずにいるものたちへの記憶を呼び覚ますものです。
辛さのあとに、必ず喜びがあることを教えてくれます。

小さなショックの繰り返しで、すこしずつビクともしない大木に。ならたらいいな。


本当に美しいんです。
これを見たあなたも美しい人ですよ。



また、いらしてくださいね。

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