キケッツ

普段は会社員をしているしがない男です。自分の感情を吐き出したくなった時(99%病んだり元気のない時)によくわからん歌詞だかポエムだか雑に描いてます。 共感できる人がいたら嬉しいです。

キケッツ

普段は会社員をしているしがない男です。自分の感情を吐き出したくなった時(99%病んだり元気のない時)によくわからん歌詞だかポエムだか雑に描いてます。 共感できる人がいたら嬉しいです。

最近の記事

光の声、闇の声どこから聞こえてくるの?

こんなに自分がいたなんて全然知らなかった 今の自分なんかじゃ何やってもダメな気がする こんな弱気じゃダメだなんて わかっているけど いつも強気でいられる人なんていないんだろう 自分が情けなさすぎて泣きたくなる こうすればいいって分かっていても 足が繋がれたみたいに一歩も動かない 太陽のように暖かい人はいる 僕は太陽になりきれない出来損ない 痛々しいそんな風に自分を思ってしまう 心の底の方から自分を蔑む声が聞こえるんだ 本当にそう?よく耳を澄ましてもう一度考えてみて。

    • 紅く朱くただ、赤く

      目まぐるしい後悔 闇に溶ける 紅の月にとりつかれ 混沌に飲み込まれてゆく 正義に胸に 勇気を力に 少年の燃ゆる意志 ただただ蒼く 世界の裏側に隠された真実、絶望、 劫火で焼き尽くし、赤く塗りつぶしていく 憎しみの刃 人々の悲痛な叫び  こんなはずじゃなかったのに。 求めていたものはこれなのか。 死に際の涙は目が冴えるように美しい。 それはまるで紅く朱くただ、赤く。 唐紅の少年は漆黒に秘密と涙を抱え 紅鶸の三日月が静かに笑っていた。

      • 心置き去り、電車。

        予報外れの雨 水曜日の夜 雨に打たれながら 電車に駆け込む  子供のように騒ぐ胸 深呼吸してあやそう カバンからしたたる水滴  嫌んなっちゃうね 出発1分前 駅のホームに目を向けると 大きな目をした君がいたんだ 全ての音がなくなって 君だけしか見えなくなって ここから飛び出してその手を取りたい 重なって離れた僕らの足跡 のどが渇く つり革を強く握りしめた 久しぶりだね 君は少し痩せたように見えるよ シルバーのリングがとてもきれいだ 話したいことがたくさんあるのに 聞

        • 逃避行

          さぁどこへゆこう?  行き先は決めてない どこでもいいよって 相変わらずだね 数多くの選択 これでよかったのか 問い続けても誰にも分からないだろう 他の道もあった きっと幸せの形は1つじゃない ボクは罪を犯した その報いだと 真っ逆さまに落ちてもいい 君といるなら 車に乗って南へ向かう あてのない旅路 道路標識は無視して 進んだ 心に揺れ惑う影  無視するようにきつく手を握りしめた 隣でねむる君は何を考えているのだろう 車のハードロックだけが虚しく響く それでも君の

          北酒場

          なぁ  少しでいいから ちょっとだけでいいから 僕に時間をくれないか?  少しだけ僕の話を聞いてくれよ ここは北外れのバー 大きな国の端っこさ 来るもの拒まず 去るもの追わず ビールもweedもなんでもあるよ あるものにゃ地獄 誰かにゃ天国 キャシーは男に捨てられ ひとりぼっち ニック、ここで盗みはやめろ。アイツが見てる。 ここはそんなステキなところさ ボウヤ こんなところで僕は 歌うのさ みんなラリって笑ってる 耳には入らなくても心にキマるこの歌は シラフにな

          ほしの煌めき

          いくつもの夜を超えて 強くなろう 寂しさに負けそうになっても 遥かな先を目指して 歩くよ この道の先がどこに続いているのか 知る由もないけれど それでもいい きっとその先に君はいないだろう 小さな胸にチクリ 針は刺さるけど 忘れないで あの星の煌めき

          ほしの煌めき

          怠惰、ヤバイ、あー

          何もする気がない あああ もうどうでもいい 消えてしまいたい 心がおかしくなったのだろうか 気力が 元気が エネルギーが でてこない ダラダラしてるだけ 根性とか気持ちが足りないとかの 単純な問題なのか? 今日も 1人頭の中で疑問符との戦いを始める あああ もうどうでもいい こんな風になってまで 生きる意味があるのか? 俺より生きるべき人間がいるんじゃないか? そんなことまで考えてしまう これからの人生つまらない もうあとは 落ちてゆくだけ ハッピーにならない ウ

          怠惰、ヤバイ、あー

          作曲してた時に作ってた歌詞ですね わけわからん

          タバコをふかし 月を眺める 冷たい風が 頬をかすめたんだ 煌びやかな灯り そんなのは無視して 私は歩く 前しか見えない 周りを怖れて小さくうずくまっていたの 聞こえないふりしてドアを固く閉ざした 月明かり ゆらゆらと (タバコの煙) 照らしてる 道の先 (頼りなく) 歩いてる この私 (1人で) 導きはいらない 心のままに正直に

          作曲してた時に作ってた歌詞ですね わけわからん

          Water

          湧き出る思いは まるで水のよう とめどなく とめどなく 流れを止めないで 笑顔は忘れないで ただ信じて そのままゆけばいいと 流るゝままに 清らかな水のように いつかこの日々が報われるでしょう 朝日を笑顔で迎えられるでしょう ひたすらメモを走り書きした 何かに取り憑かれたかのように キミへの思いが止められないように 同様にこの思考の流れも止められやしないんだ

          アイタタタ、、、、、、(^^;;

          真っ黒な空 立ち尽くす影 誰も知らない 物語の始まり 大地を踏みしめて 明日へ駆け出して you're gonna go to your own way 導かれるがままに 流れゆくままに 残していった足跡に 意味はあるの? 砂時計は時を刻む 誰にでも平等に残酷なまでに 長い夜だ 男はつぶやく 痩せ細った体 青白い肌

          アイタタタ、、、、、、(^^;;

          走り出して

          走り出したい もうたまんないよ 笑顔でギターを弾く君の姿 何かを思い出させてくれたんだ ジャカジャカけたたましい音をたてながら 笑う君が うらやましかった僕は 言い訳探して これでいいんだって いつも自分を言い聞かせてた この街を飛び出して いつかは栄光をつかみたい やれるだろうか でも できるできないじゃない やってみて ズルズルと後回しにしちゃうのはダメね 後回ししていいのは宿題だけよ なんて 君は遥か先を見据えて突き進むね まだやれるはずだろ いいでしょ皆さ

          走り出して

          恋愛弱者の永遠の悩み

          勝手に舞い上がる バカみたいに 報われることない想いは ただただ 膨らむだけ膨らむだけ 君に出会わなければよかった なんて そう思ってしまう つらいオモイ 独りよがりなメッセージ 淡白な返事 いっそのこと 息の根を止めて欲しい 察しろってことなんだろう そういうことなんだろう でも、結局そんなこと全部ちっぽけに思えちゃうくらい 君が好きでボクは今日も君を想ってしまうんだ

          恋愛弱者の永遠の悩み

          これ分かるって人と朝まで語りたいですね!!笑

          君に会いたくて たまらない でも君に会う手段はなくて  僕らを繋いでいるものは 頼りない文字のやりとり そんなものに情けなく 縋るように 張り付いているボクは 情けない 君にはそんなふうに映っているんだろうね 少しでいいからもう君を忘れて 自分の人生を生きてみたい やれるだろう 信じて ありがとさよなら

          これ分かるって人と朝まで語りたいですね!!笑

          これなに言ってるかわかる人いるんですかね

          いつも頭で繰り返される問い どうすればよかったのか 気づけばもうこんな時間 夜が終わっていく 時間はない 現状を嘆かないで そんなことをする前に しなきゃいけないことがあるだろ 今できること 最善尽くせ フラフラになって 立てないくらいに 余裕がなくなって 卑屈になっていた 若い奴らの頑張りを素直に認められなかった 奇跡は起こらない 何かを待っても意味はない 周りのことや先のことなんて忘れるほどに 今に燃えてゆけ 大きなキャンバスに描いた虹ような景色 見たくはないのか

          これなに言ってるかわかる人いるんですかね

          優しいブルー

          君の愛しい寝顔を 隣で見れる幸せ 頬をつっついた やらかい感触が 僕に生きる意味教えてくれるよ 窓から月光が 優しく漏れている この時間よ永遠に 気恥ずかしいけれど 願わずにはいられない 目を閉じ手を合わせる 真っ暗な世界に浮かび上がる 記憶の欠片 平坦な道のように思えたけど それほど悪くはないのかもね 足跡ふたつ 寄り添いながら進んでゆく

          優しいブルー

          もう、戻れない

          予報外れの雨 水曜日の夜 雨に打たれながら 電車に駆け込む 子供のように騒ぐ胸 深呼吸してあやそう カバンからしたたる水滴 嫌んなっちゃうね 出発1分前 駅のホームに目を向けると 大きな目をした君がいたんだ 全ての音がなくなって 君だけしか見えなくなって ここから飛び出してその手を取りたい 重なって離れた僕らの足跡 のどが渇く つり革を強く握りしめた 久しぶりだね 君は少し痩せたように見えるよ シルバーのリングがとてもきれいだ 話したいことがたくさんあるのに 聞

          もう、戻れない