優しいブルー


君の愛しい寝顔を 隣で見れる幸せ
頬をつっついた やらかい感触が
僕に生きる意味教えてくれるよ

窓から月光が 優しく漏れている
この時間よ永遠に
気恥ずかしいけれど 願わずにはいられない
目を閉じ手を合わせる

真っ暗な世界に浮かび上がる 記憶の欠片
平坦な道のように思えたけど
それほど悪くはないのかもね
足跡ふたつ 寄り添いながら進んでゆく




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