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【お知らせ】新潟のご当地ソング「新潟ブルース」と山岸兄弟 20231229

エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:00から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。すでに大学は冬休みに入っていますが、敬和キャンパスレポは年末年始も放送が続きます。


1. 今晩の放送: 新潟のご当地ソング「新潟ブルース」


 今晩12/29の敬和キャンパスレポは、敬和年の差プレイリスト「新潟ブルース」。1967年に美川憲一さんの歌として大ヒット、現在も新潟を代表する「ご当地ソング」となっていますが、学生の皆さんに知っている人は多くはないでしょう。今回は、この曲を卒業研究の映像制作で追いかけているMCの宇賀田が、一戸国際文化学科長とともに、「プレイリスト」としてお届けします。「新潟ブルース」を作った、新潟市出身の山岸兄弟のほかの楽曲、弟の山岸之起さんを中心に結成されたバンド「リンガース」の曲などをお届けします。

エフエムしばた で21時00分からの放送、ウェブでも聞くことができます。

 先週の配信アーカイブは公開されています。


2.番組収録観覧のご案内

(省略)


3. 2023年のnote、Spotifyのアクセス上位のページランキング(12/27時点)(担当:高橋)

 今年も敬和キャンパスレポをお聞きいただき、ありがとうございました。2023年は52回放送し、8月4日には放送200回の節目を迎えました。番組情報を発信しているnote、アーカイブを配信しているSpotifyそれぞれの今年のアクセスランキングをまとめました。

 あらためて、ご出演いただいたゲストの皆さん、聞いてくださった皆さん、番組関係者の皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


note

1位

2位


3位

4位

5位


Spotify

1位

2位

3位

4位

5位


 noteでは、ランク外ですが、2023年の放送のアーカイブで、再生/アクセス数が多かったものは、以下のようになっています。中山裕貴さんは、今月開催されている全日本総合バドミントン選手権に出場されています。


4. 収録後コメント

12月20日に合同会社L・O・Lから石井龍之介さんと石井佑衣さん、12月21日に北海道ネイチャーガイドの嶋崎暁啓さんをそれぞれゲストに収録を行いました。


いずれも、2024年1月放送予定です。


【編集後記】


 国際文化学科2年、高橋由翔です。今週の放送は新潟ブルースについてです。

 新潟ブルースは新潟県のご当地ソングとして制作された曲ですが、現在ではめっきり聞かれなくなりました。他にご当地ソングあるかなと考えていたところ、小学生のころ、新潟市民歌「砂浜」というものを歌った(歌わされた)ことを思い出しました。新潟が砂の町であることから砂浜という名前が来ていると、当時の小学校の先生が言っていたような覚えがあります(砂防林のために植えられていたグミの木が歌詞に出てきます)。ただ、歌ったのは指折り数えるくらいだったので、そこまで思い出深い曲ではありません。ご当地ソングを歌い継いでいくのは、曲を作るよりも難しいのかな。

 ところで、新潟ブルースの作詞作曲を手掛けた山岸兄弟の家業は時計屋さんだそうです。時計屋さんから音楽の道に進んだきっかけも気になりますね。

 2023年の放送は、これで最後です。今年も敬和キャンパスレポをお聞きいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 最後に、

 壊れた時計は、ほっとけい。

 放送聞いてね。

(国際文化学科2年 高橋由翔)

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