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「ちょいモバハウス」の見学に行ってきました | 軽トラの暮らしvol.5

こんにちは、にれんです。

最近はYouTubeで軽トラハウス造りの動画から始まり、大工さんの動画を見る日々が続いています。(大工さんすげえ)

そんな僕に嬉しいお知らせがありました。
なんと、近くの工場で軽トラハウスを実際に作っている会社があるとのこと。

それは1度見にいきたい!
わくわくとドキドキを持って突撃っ


「ちょいモバハウス」さんに突撃取材

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ちょいモバハウス工房 白山嶺laboratory ▶︎ホームページ
所在地:石川県白山市月橋町649-3
電話番号:076-287-3787

「こんにちは〜!」とアポなし(失礼)だったにもかかわらず、職員さんはめちゃくちゃに丁寧にお話を聞かせてくれました。

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キッチンカウンター

また、自分で制作したい旨を伝えると。
これまたビックリ!シェルの構造まで教えてくれました。(これお金発生するやつ…本当にいいんですか)

そうこうしているうちに、職員さんから「社長がきてくれるみたいですよ」とのお達しが。

えええええ、いいんですか。

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数分後、「こんにちは〜!」と明るく登場されたのは、社長の奥田さん
何やら本業は建築で、いろいろな事業の傍ら、この「ちょいモバハウス」を立ち上げたのだとか。

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地域活性化への思いも大変強く、事務所内では、就労支援施設で作成された勉強机や木のパズルなどの販売をされてたり、近隣の農家の方のための無人販売所を設置したり、廃棄になるはずだった野菜を使ったレトルトカレーの販売をしていました。(写真は後日添付予定)

凄すぎる。

語彙力ZEROの僕は、尊敬の眼差しで見ることしかできませんでしたが、とりあえず、何もわからないDIY初心者の僕ができることはお話を聞くこと。(ナス買わせていただきました。カレーにしました。美味しかったあ)

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奥田さんに自分の「やりたいこと」を伝えると、初歩的なコトから専門的なシェルの構造の意味やタイプ。さらには、具体的にどんな具材を使ったらよいか。まで自分ゴトのように考えてくれました。

最後には「いつでも連絡してくれていいからね」と連絡先まで頂いて…。

ありがとうございます。本当にありがとうございます。
お言葉に甘えさせていただきます!!!

お忙しいにも関わらず、こんな初心者に1から10まで本当にありがとうございます。家の近くにこんなに素晴らしい場所があるだなんて夢にも思わなかった!

「大切な出会いを、大切にしていきたい」

※掲載許可いただいております。写真はHPから抜粋 


小松にも仮の作業場が完成しました

金沢の工場で作業するといっても、プレハブ小屋からは車で片道1時間ほどかかります。平日の往復2時間はちょっと大変。
「どうにか小松でも作業できる場所が欲しい!」と喚いていると鳶職人の父が数時間でパパパッと立ててくれました。

ああ!ありがとう!

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縦3m50cm、横3mの屋根付き(付いてない)作業場が完成しました。
※来週には残りの屋根とシートをつけます。

この作業場もうまく活用していこうと思います。

いろんな人のおかげで今がある。
感謝して誠実に本気で挑戦していきます!

今週のnoteはここまでーっ
来週からは作業が始まる予定です。

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