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新世代哲学塾『非常識超越塾』-The New Generation Philosophical School-メンバー募集中!!
現代社会は、政治、経済ともに混乱しています。環境汚染、教育問題、格差問題、グローバリズムの弊害、政治の腐敗、AI問題など挙げたらきりがありません。それらの問題について哲学的な新たな発想法で解決策を探すのが非常識超越塾です。 現代社会が抱える複雑な問題に対して、従来の一般常識を使って解決することは困難です。問題の本質を理解し、創造的な解決策を見出すためには、新しいアプローチが必要です。 そのようなアプローチの一つが、哲学的な発想方です。哲学は、問題解決のための論理的思考、倫理
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今、風になる~音楽的凡人がいい曲を思いついたきっかけ~
いつも哲学的な投稿ばかりしてるのですが、自分は音楽も一応やっています・・・某メジャー系の音楽事務所に仮所属しています。 だけど、才能がなくて200曲とか応募しても2曲ほどしか候補になったことがない。。Hey!Say!Jumpで一応候補になったことは自慢なのですけど、ただそれだけのことです。 この曲は自分がニートになってから何百曲と作って唯一できたまともな曲で、10人以上の知り合いから「素晴らしい」と評価されました。母親の知り合いからはシャンソンの発表会で是非歌いたいと言われて自分はピアノの伴奏をしました。その時、えびさわなおきさんというアコーディオン奏者の方とも共演したりして、初めてプロのプレーヤーと一緒に演奏できたので非常に嬉しかったという思い出もあります。それ以外にも、この曲はYoutubeのコメントである平原綾香の外国人のファンの人に「彼女の曲かと思った。とても素敵な曲ですね。彼女が歌う日を楽しみにしてます。」と言われて、色々曲に関して感想をいただいたこともある。それ以外の曲でそんな風に言われたことは一度もない。私のような凡人が名曲を作るには、何か凄まじい人生におけるイベントというかそういった瞬間的運命とも言えるきっかけがないとまず不可能な話であって・・・この曲は自分が自殺願望絶頂の時で人生地獄だった頃にできたもので、そういうきっかけがないと無理なのだと思います。 そもそも、自分は音楽的にはつくづく凡人で才能はまったくありません。 哲学などは才能があるらしくツイッターなどで「天才」と10人以上の人に評価されたのですが、音楽では「天才」と言われたことは一度もなく何曲作ってもいいのが思いつかなくて本当に自分の才能にうんざりしてきました。だから、私はギフテッドといっても音楽的には凡人の気持ちが分かり、哲学的には逆に凡人の気持ちが分からないといった複雑な心境に立たされている人間なのです。 自分は音楽的に平原綾香さんの曲がとりわけ好きだという訳ではないのですけど、いわゆる鳥山雄司さんの「Song of Life」とかそういった類のインストの曲が好きで「あんな壮大な曲作れたらいいのにな~」って昔から憧れを抱いていました。それで、必死にそういう曲を作りたい一心でピアノに向かっていたらある日突然メロディーが浮かんで来た感じです。 でも、どうやって思いついたのかはいまだに思い出せなくて・・・ だから、先ほども言ったように自殺したかった願望のようなものが自分の才能以上の何かを与えたというか、そういった奇跡的なものを引き起こさせたのだと思っています・・・ 人生はつまらないが、奇跡が起きることもある。 そう思えた瞬間でした。 You tube動画 https://www.youtube.com/watch?v=qG9j9YGaj4Q&t=0s