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【目覚まし不要】早起き苦手だった僕が6時に起きれるようになった方法5選

ジャンボ!お布団(うつ病)からアフリカ縦断したけいたです!

あなたは以下のような悩みを抱えていませんか?

  • 早起きしようと決意しては二度寝してしまう

  • 朝起きれない自分を責めてしまう

  • 早起きの習慣が定着しない

この記事を読めば、目覚まし不要で自然に早起きできるようになり、朝から充実した時間を過ごせるようになります!

僕も「明日こそ6時に起きる!」と決めては「あと1時間」を繰り返して8時に起きていましたが、今日紹介する5つの方法を実践してから遅くても6時半までには自然に目が覚めるようになりました。

4番目と5番目は、他に言ってる人を見たことないのでぜひ最後までお楽しみください!

□ 早起き苦手だった僕が6時に起きれるようになった方法5選

僕が実践している早起きの方法は以下の5つです:

  1. 日差しで起きる

  2. 朝日を浴びる

  3. 朝に運動する

  4. 時計を見ない

  5. 早寝早起きする人だと紙に書いて貼っておく

1〜3はよく聞きますよね。

しかし、4と5は初めて聞いたのではないでしょうか?

次で詳しく解説します。

□ この5つの方法が効果的な理由

紹介した5つの方法が効果的な理由を1つずつ解説します。

そのあとは、僕の実践例も紹介します!

▶︎日差しで起きる

日差しを浴びると、体内リズムが整い始め「朝だ!起きろ!」と脳が命令して勝手に目が覚めてくれます。

夜寝る前にカーテンを明けてから寝るか、設定した時間にカーテンを開けてくれる商品もあるので使ってみてください。

※僕はカーテンを開けて寝てるので使ったことないですが、使ったことある友達によると日差しより機械の音で目が覚めるらしいです(笑)

目覚まし時計だと、ベストタイミングじゃない時に起こされてる気がして気分が上がらないですよね。

などうしても朝日が部屋に入ってこないという方は、睡眠の浅い時に目覚ましをかけてくれるアプリもあるので、試してみてください。

ただし、寝る前にスマホを触る必要があるので要注意です!

▶︎朝日を浴びる

「日差しを浴びる」と少し被りますが、朝日をしっかり浴びることも有効です。

夜になると眠るためのホルモン「メラトニン」が分泌されるのですが、これを作るために必要なホルモン「セロトニン」は朝日を浴びることで作られます。

つまり、朝スッキリ起きるために、日中にセロトニン、夜にメラトニンをしっかり作って、質の良い睡眠を取る必要があるんですね。

なので、日差しで起きるようにしたり、朝起きたら窓からでもいいので朝日を浴びましょう。

▶︎朝に運動する

朝運動すると、基礎代謝が上がったり、気分が良くなったりします。
しかも、軽い運動後は集中力も上がります。

運動といってもいきなり筋トレする必要はなく、散歩で十分です。

朝に散歩すれば、朝日も浴びれますし、一石二鳥です。
15分くらいでいいので、ぜひ運動を取り入れてみましょう。

▶︎時計を見ない

これは聞いたことないと思います(笑)

寝室に時計を置かずに、時間がわからない状態にしてください。
そして、寝るときに「明日は6時に起きる」と3回つぶやいて寝てみてください。

6時前後に目が覚めますし、自然に布団から出られます(笑)

「いや、どういうこと?」と思いますよね?
僕は二度寝しまくった時に、こういう仮説を立ててみたんです。

「時間がわかるから、あと1時間とか思ってしまうのではないか」と。
そこで、時間がわからないように寝てみました。

すると、あら不思議。急に6時に起きれるようになったんです。

なぜでしょう?

僕が考えた説はこうです。

朝起きる→時間わからない→とりあえず布団から出て時間を確認してみる→「え!6時に起きれてる!すご!」→早起きが楽しくなる

です(笑)

え?単純すぎて信用ならないって?

騙されたと思って試してみてください。朝起きた時に時間を確認にしいくだけで布団から出られますし、「今何時なんだろう?」っていうワクワクで起きれます。

あと、多くの本などにも書かれていますが、人間の体内には体内時計があるので、寝る前に「明日は6時に起きます!」と声に出しておくと、目が勝手に覚めてくれる仕組みを持っています。人間の体、賢すぎです。

よく「明日はいつもより早起きしなきゃ」と目覚ましを5時にかけたら、結局5時よりも早く目が覚めたという経験ありませんか?

それを意図的にするのが、寝る前に「明日は6時に起きる!」と声出す方法です。僕はなんとなく3回言ってます。

▶︎早寝早起きする人だと紙に書いて貼っておく

「スピリチュアルかよ」って思った方、侮るなかれ。

これはコーチングや心理学でも言われることですが、人は自分のセルフイメージ通りに行動します。

セルフイメージが優しい人なら声をかけられたら迷わず助けたりしますし、セルフイメージがプロ選手なら体のケアにとことん気を使ったりします。

そして、セルフイメージを作り上げるのに効果的なのが起床後と寝る前です。

理由は、人間の意識には顕在意識(普段頭で思考したりする)と潜在意識(頭には浮かんでこないが今までの経験から物事を判断する)の2つがあり、行動の95%前後を潜在意識が決めていると言われています。

簡単にまとめると、潜在意識に刷り込まれたセルフイメージが大事だということです。なんとなくわかりましたか?

そこで、寝室に「私は早寝早起きする人だ」と書いた紙を貼っておき、寝る間にそれに目を通すだけで潜在意識は、「あ、そうだ。私は早寝早起きする人なんだ。明日も早起きしよーっと」って思ってくれます。

バカバカしいですか?そうですよね。

ほとんどの人は「そんなことで早起きできたら苦労しないよ」と、紙に書くことすらしないと思います。そして、また「早起きできない」と繰り返す。

正直これが一番簡単です。だって、紙に書いて貼るだけですから(笑)

あなたは、少しでも可能性があるならどんなことでも試す行動力のある人ですよね?

この質問も、あなたのセルフイメージを作るようにしておきました。

□ 僕の実践例

僕のモーニングルーティンを、今回紹介した5つの方法の実践を深掘りしながら紹介します!

こちらのYouTubeチャンネルにも朝の様子などが写ってますので、動画で確認したい方はぜひ見てみてください。

早起きは夜寝る前の準備から始まってるので、夜から説明しますね。

まず、夜寝る1時間前くらいから部屋の明かりを暖色か豆電球くらいの灯りにして、体に寝る準備をしてもらいます。

そして、寝室に行き、布団に入る前に「僕は早寝早起きする人だ」という紙とビジョンマップ(自分の目標を視覚化したもの)を見ます。

それから布団に入り、「明日は6時にワクワクして目が覚めます!」と3回言ってから寝ます。

朝目が覚めたら、寝室を出てリビングに行き時計を確認して、今日も6時に起きれたことを喜び、自分を褒めます。

そのあと窓の近くで朝日を浴びながら歯磨きをしながら、ビジョンマップを眺めます。

歯磨きが終わったら、アファメーション(理想の自分、未来の自分の様子を声に出して読む)をして、冷水シャワーを浴びます。

それから、水を飲んで朝ごはんを食べてストレッチをします。

ストレッチが終わったら、自分のラジオAmazonオーディブルを聴きながら散歩に行きます。

ちなみに余談ですが、Amazonオーディブルは1ヶ月無料体験があるのですが、今なら10月2日までの登録で2ヶ月の無料体験キャンペーンをやってるので今のうちに権利だけでもゲットしておいてください!

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詳しくは以下の記事に書いてあります!

話を戻します。

朝散歩が終わったら読書をして、その日のタスクに取りかかります。

早起きのおかげで散歩から帰ってくるのが6:30〜7:00くらいで、朝の時間がめちゃくちゃ有効的に使えてますし、1日の始まりの気分がめちゃくちゃいいです。

□ 早寝早起きは気合いじゃなくて仕組みで!

早起きの習慣は気合いや意志の力ではどうにもなりません。

「明日こそ早起きしよう!」と決めて敗北した回数が何よりもの証拠です(笑)

早起きは気合いではなく、仕組みでするものです。

今日紹介した5つの方法のうち1つでもいいので、取り入れられるものから実践してみてください。

紙に書くのは誰でも簡単にできるので本当におすすめです。
この記事を読むようなあなたは即実践できる行動力のある人なので、このあとすぐ書いてるところが思い浮かびます。

たとえできなかった日があっても自分を責めず、少しずつ成長していることを認めましょう。

今日早起きできて明日と明後日できなくても、3日に1回早起きできた時点で成長です。

コツコツと続けることで、必ず結果はついてきます。できたことに目を向けて楽しんでいきましょう!

今日も最高の1日にしましょう!ハクナマタタ!

音声で聞きたい方はこちら!

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