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【自分の市場価値の上げ方】保育士ってこんな簡単に給料上げること出来たの!?23歳でも実践可能な方法とは?2020年最新版

さあ、本日もやっていきたいと思います。
本日発信させていく頂く情報は、自分の市場価値を高めていく方法という内容でやっていきたいと思います。

この記事を読み終わった時には、市場価値をあげる最短の方法を知ることが出来ます。
そして、自分が何をすればいいのかが見えてきます。

まず早速初めて行く前に、一つ質問です。
みなさんが、物やサービスに対してお金を払う時はどんなときですか?

例えば、ネットフリックスを観るために毎月お金を払っていたり、洋服をユニクロではなくユニクロの3倍の値段がする洋服を買ったりという時、何に対してお金を払っていますか?

これは、もうお分かりの人も多いと思うので答えを言っていきたいと
思います。

”価値”ですよね。
ネットフリックスの限定コンテンツなどが観れるという価値があるから、毎月お金を払っているんですよね。
ただ動画を見たいのであれば、YouTubeのような無料のコンテンツなどもたくさんあります。

このように、人と言うものは価値を感じたものに対してお金を支払うのです。
これは、モノやサービスだけでなく私達人間も同じです。

例えば、海外アパレルの販売のスタッフを雇う時に

・英語と中国語を話せる人
・日本語しか話せない人

この二人がいたとしたら、おそらく前者のほうが採用される可能性は高いと思います。

このように、繰り返しになりますが「人というものは価値があるものにお金を支払います

よく世間では、保育士は人手不足であると言われていると思います。
通常、人手不足であれば自然と価値は高まると思います。
価値が高まるということは、給料が高いということになります。

具体例で考えると、今究極にお腹が空いていたとします。
東京では、食べ物に溢れているため一個あたりの価値は低くなります。
一方で、何もない田舎道だった場合なかなか食べ物にありつけないため
価値が上がります。

このように、保育士も価値が高いはずなのですが現実はそうではありません。
ちなみに余談ですが、保育免許を持っている人が120万人いるのに対して
実際に働いている人は、40万人程度しかいないのです。

この情報からも価値の高さを感じるのですが、実際は価値は高くないのです。

では、なんで保育士はこんなにも価値が低いのでしょうか?

それは、保育士は保育の勉強しかしないからです。
「いやいや、何を馬鹿なこと言ってんだよ。」
と思う方もいるかも知れませんがこれが本質です。

例えば、保育士が英語を話すことが出来たら保育園で働くのではなく外国の子供のベビーシッターを行うことも出来ます。
当然、日本で保育×英語という人材が少なければ自分で給料を決めたとしても需要はあるはずです。

このように、なにがいいたいかと言うと
どんな人も、自分の業界の事しか勉強しないから周りと同じレベルになり
同じレベルの人が増えれば増えるほど価値は下がっていくのです。

このスパイラルを抜けるためには、自分の業界の事だけではなく幅広く視野を持つことが大切になります。

そういう私も、広告業界、運送業界、介護業界とまだまだ視野はとても狭いですがどの業界も点と点で繋がって結果的に新しい気づきを得れたりもします。

なので、まず皆さんは
「自分は、広告業界の人だから」となんでも型にはめてしまうのではなく
「自分には、こういった可能性があるかもしれない」と常に可能性を求めて視野を広く持っていただきたいです。

これが、自分の市場価値を高める最短の方法です。
いいこと聞いたと思いませんか?

是非、コメントとスキしてもらえると
もっと熱が入りますので宜しくお願いします。

では、また。

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