14歳、深部静脈血栓症患者のひるめし(2/28)小児科編


献立
白米、かぼちゃ甘煮、ごま酢あえ、魚のおろしソースかけ

おいしさを⭐️で評価します。

ごま酢あえ(☆☆☆☆☆)お酢はこのみではないので食べるのが大変でした。
かぼちゃ甘煮(★★★☆☆)かぼちゃの味がしっかりと出ていた。
魚のおろしソースかけ(★★★★☆)おろしは全然辛くなかったのが逆に良かった。
ご飯(★★★★☆)魚とよく合いよかった。

深部静脈血栓症

2/28朝ご飯の続き
MRIで異常が見つかり小児科へ行くことになりました。
小児科へ向かっている時は、
成長痛じゃなくて血管の異常だったんだと話していました。
小児科では採血をしました。
最初から採血はするだろうと思っていたため、
嫌な気持ちにはなりませんでした。
採血の結果待ちの時間エコーで足の付け根の様子をみました。
すると、
なにか写っていてそのなにかは血管のところにありました。
そして、採血の結果が出て同時にエコーでの結果も出ました。
エコーでは血管に血栓があると言われ
採血で血液に異常があることを言われました。
自分たちは異常というより痛みをどうなくすか、
部活などは参加していいかなどの方が気になりました。
なので聞いてみると
医者は入院ですと答えました。
母がすかさずいつからかきくと
”今から”ですと言われました。
さすがに驚きすぎてその日はそれから何も考えることはできませんでした。
放心状態でいると看護師によばれ
点滴の針を刺されました。
左ききなので右に刺すことにしましたが、
右手の肘から上は静脈がなくて看護師さんがかなり苦労していました。
そのときも針が手の中でぐりぐりなっているので
すごく痛かったです。
針を刺し終わった時本当に入院が始まったんだなと思いました。
そのあと
血栓をもっとしっかりみるためにもっとちゃんとしたエコーで検査することになりました。
すると”22cm”にもなる長い血栓がある事が判明しました。

次 入院を知ったエコー

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