車と風景の撮影スポット紹介㉜ 広島編
主に本州・四国で車と写真を撮るスポット紹介(兼プチ観光案内)シリーズ第㉜弾、広島編です。
シリーズ最終回です。
32話目で最終回って、なんか昔の打ち切りアニメみたいですね。
そのとき突然世界は光に包まれ、人類は滅亡したのだった、みたいなしょーもない終わり方。別にイデオンのことを言ってるんじゃないっす。まぁ、イデオンのことなんですけど。
本題に入るけ、広島って絶景は全然ないんじゃよ。「ドライブやツーリングで美観と車輛で写真撮りに広島いくぞ~^^」みたいな人は広島、向いちょらんけん。
…実は筆者、広島弁喋れるんですよ。どこで覚えたかって?
『仁義なき戦い』です。
『仁義なき戦い』で覚えた言葉「ささらもさらにしちょる」(めちゃくちゃにしてやる的な意味)を広島弁ネイティヴスピーカーに言うと、「は?」って顔されます。ほんとに広島弁なのか?
ちなみに『仁義なき戦い』シリーズ、役者が何言ってるか全然分からないのと、役者の使い回し(登場人物が死んだ後に同じ役者がまた別の役を演じる)が多すぎるのとで、話の半分くらいしかよくわかりません。
マジで本題に入って、車と風景で撮れる場所を唯一挙げるとするなら…
しまなみ海道ですね。この撮影場所以外にもしまなみ海道で車と撮れるスポットあると思いますけど、あまり探していません。寄り道したくらいだったので。
もうちょっと寄り道するとしまなみ海道を一望できる場所に行けます。でも車と撮るのは微妙です。この旗さえ無ければマシなんですけど。筆者が電車撮りたいからって勝手に邪魔な木をささらもさらにしちょるタイプの人じゃなくて良かったけえのお。
まぁ、こんくらいです。あと最近知ったんですけど、なんか焼きそばに卵のっけた料理を「広島焼き」って言うと広島の人に怒られるらしいです。アレはお好み焼きなんだってさ。日本全国どこ行っても「お好み焼き」って注文して出てくるの大阪のアレだけど、大丈夫そ?
っていうのは冗談で、お好み焼きは広島起源の料理なんです。その証拠に、4世紀中頃に作られた高句麗古墳の壁画「手搏図」には、お好み焼きを作る広島県民の姿が描かれている―――
広島焼きよりもアナゴ食べましょ、アナゴ。うな重ばっかり食ってるとたまにはこういうのもいいなって思います。鰻と比べてかなりさっぱり淡泊な味わいがいいですね。
説明するまでもない日本三景が一つ、宮島。鹿さんを鳥居と一緒に撮りましょう。鹿と自分と鳥居の三位一体撮影も可能ですよ。
帰り際に寄ってった尾道ラーメンです。人生で一度は食べてみようかな、と。
マジで普通過ぎて大爆笑。
多分こっちの方がおいしいです。
打ち切り最終回に相応しい内容の薄さでしたね。
行ける機会が無かったんですけど、大久野島(野生の兎がいっぱいいる島)は絶対行った方がいいらしいですね。
大久野島の兎の写真は無いんですけど、かわりにおぢさんがウチで飼っているうさぎを自慢するところでも見てて…
コレって、なんの記事だったっけ…
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