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20230620_強力な仲間の集め方_【宮迫×中田】西野亮廣_Win_Win_Wiiin_紹介と感想

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【宮迫×中田】西野亮廣(前編)〜12年 夢を信じぬいた男の死闘〜【WinWinWiiin】
【宮迫×中田】西野亮廣(後編)〜宮迫さんを吉本に戻して下さい〜【Win Win Wiiin】
です。

概要

 Win Win Wiiinという番組名には中田敦彦さん、宮迫博之さん、ゲストの方が3者とも得するようにしたいという思いが込められています。
 今回紹介する回は番組の2回目、キングコングの西野亮廣さんがゲストとして登場する回になっています。

動画全体の感想

 中田敦彦さんの話術と分析力、西野さんの高度な頭の中、宮迫さんのアメトーーク!愛などが溢れ出ていて、3人とも応援したくなる企画となっていました。吉本興業の闇営業問題にも触れ、笑いに変えながら進行していた事はお笑い芸人とても高い能力をもっている事が視聴者に伝わったと思います。

内容と感想

 前後編全体で約90分あり学べる内容も多かったのですが、この記事では個人的に"生きていく中で一番役立つ"と思った点に触れながら感想をまとめていこうと思います。

内容

 後編の30分以降の宮迫さんをアメトーーク!に戻すためにどうすれば良いか?という議論になります。アドバイスを求められた西野さんはWin Win Wiiinを続ける事、思いつかせることが重要だとアドバイスしています。西野さん自身も
・"えんとつ町のプペル"は映画化を前提にして、絵の描写を考えて書いた
・そして誰かから"映画にできるんじゃない?"と思わせる事に成功した
と説明しています。思いつかせることを考えた場合、Win Win Wiiinは宮迫さんでテレビをやろうと思いつく形式になっているので、Win Win Wiiinを続けるべきだとアドバイスしています。

感想

 成功者は人に思いつかせることを考えて取り組んでいることを学べました。自分自身だけを動かすのではなく、他者も含めて動かすことができるような人がどのように考えて生きているのかを学べました。常日頃から考え、戦略的に動いているんだと思います。ただ単に自分から協力者を集うより、他の人から自分がやりたいことを提案される事を待つ方が協力者も積極的に関わってくれると思います。この力は簡単に得られるモノではないと思いますが、今から少しずつ磨いていきたいと思いました。
 個人的に最も面白かったのは西野さんが思いつかせることの話をしている時の中田さんの反応でした。相槌を大げさに打つわけでもなく、聞いています。西野さんが話し終わった後編の36分で少しにやけた表情が見て取れます。西野さんにWin Win Wiiinを続けるべきだと言わせた上で、製作費をなんとかするとまで言わせていました。このシーンを見て、この企画自体が西野さんに製作費を出してもらうための企画だったのか、と思いました。まさに思いつかせたんだと思いました。台本が無いのであれば本当に凄いと思いました。

最後に

 自分にやりたい事があり、そしてそれが自分ひとりではできない事があると思います。そんな時に他の人から自分のやりたい事を提案してもらう事ができれば、やりたい事の達成確率はとても上がると思います。とても高度な技術だと思いますが、意識して過ごすだけで違う人生になると思います。
 日々頭を使い強力な仲間を増やしながら、自分のやりたい事を達成できる人生を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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