慶應競走部 跳躍ブロック

パッションっしょーーー

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最近の記事

六大学対抗戦にむけて 石川淳

明日は六大学、今シーズン初の公式戦です。 例年この試合は日吉で行われているのですが、今年は鴻巣での開催ということで、宿泊先の熊谷まで電車で向かっています。。。 。。。。。 それにしても遠すぎます。まだ赤羽です。なので、出る人全員にひとことずつ何か書こうと思います。 三段跳び 新名 一冬超えて体つき、動きの質、共に一回りも二回りも成長した新名。変に気負いせずいつも通りを出せれば絶対上手く行くと僕は思います。なぜならその変化の裏には、日吉住みという近さを生かしてあり得ない

    • ポジティブ変換人間 大久保綺更

      こんにちは。大久保綺更です。 今回は、日吉で練習できるようになった今、私が年明けから約2ヶ月間自分で練習していた期間を振り返ってみて感じたことを書いていこうと思います。 今振り返ると、自粛期間の私はいつにも増して「ポジティブ変換人間」だったように思います。そしてそれが私のモチベーションを保ち続ける力にもなっていました。 [自粛期間の私のポジティブ変換一部] ・気軽に動きについて聞くことのできる環境でない →本当に本当にわからない、という状況まで考え抜いて自分の動きに対

      • 悔しさをバネに。 岩屋佑未奈

        前回の続きです。先日、「悔しさ」が私の原動力だと話したと思います。それを踏まえて、今の私について述べておきます。 昨シーズン、私はベスト連発でした。 試合に出たら必ずベストが出ていました。 そして200m、100mハードルで関カレ標準まで突破できてしまいました。以前のベストから言えばどちらの種目も約1秒ほど伸びています。その状況に自分でもびっくりで、逆に私の身体に何が起きているのか怖いほどでした笑 しかし、昨年は新型コロナの影響で日本選手権混成や関東インカレ、全日本インカ

        • 「私の原動力」 岩屋

          岩屋です。 話下手なので、読みにくいかもしれませんが最後まで読んでくれたら嬉しいです。 今日は私が陸上をする原動力とそれを踏まえた今の自分について述べたいと思います。 でもその前に私の高校時代の話からします。 私は慶應女子高校出身で、女子高には陸上部はありませんでした。(鬼ごっこ部と呼ばれるものはありましたが笑) そのため、部員は1人、一緒に頑張れる仲間がいませんでした。しかし、そんな状況でも中3の私はなぜだが走ることが大好きで陸上がやりたくて、高校入学した時に顧問の先生

        六大学対抗戦にむけて 石川淳

          傲慢と偽善 齋藤恒

          先日の豪雨のあとの空はとても綺麗でした。その空を拝みたい一心にキャンパス(独立館4階)に足を運んだら見事入試期間で入れず、あまりものやるせなさに快感を感じるほどでした。 “ やまない雨はない ” という言葉がありますが、誰が雨を悲しいものに仕立て上げたのか、と思うときがあります。まあ、基本的に晴れていて欲しい気持ちは否めませんが。 この格言では言うなれば、雨がやんだあとの世界が輝くために雨を犠牲にします。このように、何かが輝くためには何かが犠牲になることがあるでしょう。(

          傲慢と偽善 齋藤恒

          「自分なりに」頑張りました。酒井由吾

          こんばんは。酒井です。今考えてる事をただただ書き殴ったものなので、読みにくいかもしれないけど、読んでくれると嬉しいです。 僕は昨年と一昨年と結果が出てない。大学1年生からずっと結果が出せずに今まできている。「自分なりに」頑張ってきたつもりだけど、結果は出ない。「自分なりに」誰よりも競技と向き合い、こだわり抜いたつもりだった。どうしたら効率よく接地ができるのか、どうすれば筋出力が上がるのか、どうすれば跳べるのか、そんなことを「自分なりに」考え抜いてきた。だけど、結果は出てない

          「自分なりに」頑張りました。酒井由吾

          「出来る」か「出来ない」かじゃなくて、「やる」か「やらないか」 石川淳

          「無理」 この2文字は便利な言葉だ。苦しい時に言うとその苦しみから逃れられる魔法のような言葉だ。実際僕も過去にこの魔法を何度も唱えた事がある。でも僕はもうこの言葉は引退まで使いたくない。出来ないと言うのは誰にだって出来るし簡単なことだ。しかしそう思った瞬間、その人のその分野における可能性は閉ざされる。 僕の大学入学時点でのスペックはこんな感じだった。 ・身長177cm ・体重83kg ・体脂肪率16% ・やり投57m04、円盤投(1.75kg)32mちょい ・幅、砲丸、高、

          「出来る」か「出来ない」かじゃなくて、「やる」か「やらないか」 石川淳