【中学受験】小学生の挫折

こんにちは！こんばんは！おはようございます！

今回は、私の小学校時代について紹介させていただきます！
興味ないって？まあ、そうは言わずに読んでくれると喜びます！
こんな赤裸々に書くのはじめてですので。。。

前の投稿でも書いてましたが僕は中学受験をしています！
中学受験を子供に！と思っている方の参考に少しでもなればと思います！

私は多分、小3から塾に通い始めました。
塾といってもその辺の塾ではなく
入塾試験を受けて合格して塾に通いました！

幼少期から通信教育でお勉強をしていて
正直にいうと小学校低学年のテストで100点以外取った事がないぐらいの成績でした！

姉も同じ学習塾に通っていて
私にとって塾に行く事は普通だと思っていました。

日韓W杯の影響もあり、小学校進学時から
サッカーをしていた私は
小学校、少年サッカー、塾と忙しい小学校時代を過ごしていました。
仮にもめっちゃ裕福というわけでは無いですが、不自由なく生活をさせてくれる家庭で幸せでした。サッカー以外にも様々な習い事もさせていただけました。

今思うととても幸福でしっかりと親孝行をしなければと思っています。

そんな小学校時代は
小学校が終わりサッカーの曜日はサッカーに
塾の時は、母親に塾まで送ってもらい塾で夜遅くまで勉強と今より忙しかったかも。。。
高学年になるにつれて、徐々に塾が忙しくなり、サッカーは行けなくなり始めます。
小5あたりでは塾>サッカーになります。
土日も終日塾に行っていました。
お弁当を作ってもらい、電車に乗って行っていました。
その時は、とても勉強が嫌になる事がありました。
好きなサッカーは出来ないし、友達と遊ぶ事すら出来なかったので。

そんな、嫌々だったのもあり
小6の模試では志望校がB判定。。。
まあ、ぼちぼち合格できそうレベルです。
結果、志望校に合格する事ができませんでした。
合格発表の帰り電車の中で泣いたの鮮明に覚えています。
その時は、自分が犠牲にしてきたモノに対して、自分の努力の足りなさに対して、たくさん手伝ってくれた母親に対して、多くのお金を使ってくれていた父親に対して、様々な感情が溢れ出た感じです。

結局、滑止めで受けていた別の中学校に進学する形になりました。

初めての挫折は、家族に対して、自分に対して不甲斐ない結果を出した事でした。

この経験は、思い返すととてもありがたく感じますが当時は辛い経験でした。
辛い経験すぎて
中学校では、すっかり忘れて過ごす事になりました。

中学受験とは、親も子も辛い時期になります。でも、中学受験は小学生という幼い中で勉強だけでなく、勉強を通して様々な事を学べる良い経験だと思います。
私は、中学受験の経験を決して無駄とは思っていません。

もし、私に子供がいたら
子供の意見を尊重しながら中学受験も視野に入れて検討していきたいと思っています。
選択肢をたくさん持たせてあげれるように
経済的にも余裕のある暮らしを目指したいと思います。