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経企関連の記事まとめ| カイシャノ | keiky

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このマガジンはkeikyが経営企画という仕事を通じて感じていることや、時事ネタなどビジネス系の記事を掲載します。
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2019年12月の記事一覧

20年先の世界の未来予測からぼくらが2020年何をしていくか考える

世の中にはいろいろな未来予測がある。ぼくらは普段のニュースで断片的にテクノロジーの進化や…

Keiky's notes
4年前
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職場の人間関係が 良い仕事に直結するという100年前の知見を学びなおす

職場の人間関係。それは会社組織で働くものすべてが大きな影響を受ける仕事の要素といえる。も…

Keiky's notes
4年前
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美味しいモンブランとマーケティングの間にある密接な関係をカフェで考える

アンジェリーナのモンブラン。 ぼくはこのモンブランをたまに食べるのだが、食べるたびに経営…

Keiky's notes
4年前
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80年代のエクセレントカンパニーの条件から今の日本企業の良し悪しを考えてみる

先日ちょっと夜に時間ができたので「エクセレントカンパニー(トム・ピーターズ、ロバートウォ…

Keiky's notes
4年前
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会社を悪化させる経営者にならないために反面教師にしている事【後編】

ときどきいろいろな会社の役員の方にお会いしたり、経営企画部門の異業種交流会に年に1,2回…

Keiky's notes
4年前
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解雇の自由度とキャリアの自立度で変わる企業の収益力と”個人の幸せ”は無関係なのか

日本の雇用の在り方も徐々に変わってきている感じはあるものの、基本的に一部IT系はベンチャー…

Keiky's notes
4年前
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「フリー」のビジネスモデルはITでも大半は失敗。製造業で成功したら神レベル?

「フリー」という本を読んだことがある人、もしくは「ロングテール」という言葉を知っている人は多いのではないだろうか。いずれもぼくの愛読書の一つでどちらもクリス・アンダーソンという人が書いた本だ。 今回はそんなクリス・アンダーソンさんが提唱したフリーの概念、いわゆるフリーミアム戦略について少し考えてみたい。 ■著者について少し・・・クリス・アンダーソンと言えばWIREDの編集者を10年ほどやっていたことで有名だ。ロングテールという、いわゆるアマゾンなどニッチなニーズに対してカ

会社を悪化させる経営者にならないために反面教師にしている事【前編】

どんな会社にも経営者と取締役はいる。彼らは会社の中では強い権限を握っているので社員と比較…

Keiky's notes
4年前
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勝てるビジネスは的確なフィールドの選択と、ブレない愚直さをもっている

どんなビジネスでも競合がいない世界というのは有り得ない。 ブルーオーシャンだとおもったら…

Keiky's notes
4年前
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採用の面接官を手伝うことになった時に心がけた方が良いというマニュアル的なものにつ…

ときどき人事部に付き合って新卒の採用面接をやることがある人も多いかもしれない。 そんなぼ…

Keiky's notes
4年前
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優秀な人に会社に残ってもらうために会社が理解した方が良い優秀な人の特性

どんな会社でもごく少数の人間が会社のキーマンとなって会社を動かしている。役職や序列に関係…

Keiky's notes
4年前
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社長や取締役が長く会社に居座れるのには理由がある

この間、取締役と執行役員の違いを紐解きながら日本企業は会社の監督者と経営を遂行する人で役…

Keiky's notes
4年前
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会社はだれのものか。取締役と執行役員の違いから考える。

会社の監督と執行を明確に分けるべきか。 これはある意味サラリーマンであれば誰しも考えるこ…

Keiky's notes
4年前
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新たな産業革命が作り出すSociety 5.0は何の時代?

ぼくたちが生きているこの2020年も産業革命がおこっているといわれている。産業革命というのは定義が曖昧な面があるが、それでも人類の歴史において革命的なことがいま起きているということだ。 そんな革新的な変化がぼくたちの生活をどう豊かにしてくれるのか、どのような時代になっていくのか少し考えてみる。 ■ぼくたちが体感しているのは第4次産業革命 産業革命というのは過去3回起きているといわれている。その4回目が今まさにぼくたちが経験している産業革命といえる。それぞれ何が革命的だった