テスラ、米国で約6000台をリコール👇👇

2021年6月3日 06:59

お早うございます！昨日の米国市場は、3指数小幅上昇しました。引き続き米国市場はインフレ警戒感が高まる中、株価は上値が重い展開です。個別では、テスラが米国でリコールで、３％下落、引き続き米国の株掲示板「レディット」による個人投資家は元気です。昨日に引き続き上昇しました。

ダウ平均 34,600.38 + 25.07 +0.07%
S&P500種 4,208.12 + 6.08 +0.14%
NASDAQ総合 13,756.33 + 19.85 +0.14%

テスラは、ブレーキ・キャリパーのボルトが緩み、タイヤの空気圧が低下する可能性があるとして、米国で約６０００台をリコール（回収・無償修理）します。

テスラが、米運輸省道路交通安全局（ＮＨＴＳＡ）に提出した資料で明らかになりました。

資料によりますと、リコール対象は、２０１９─２１年の「モデル３」

と２０─２１年の「モデルＹ」。

今回の問題に関連した事故などは報告されておらず、必要に応じてキャリパーボルトの点検・交換を実施するといいます。

テスラ株価６０５．１２ドル　３．０１％下落👇

このニュースを受け、テスラの株価は、３．０１％下落しました。

昨日M米国の映画館チェーンのAMCの株価は、６６．２５ドル、１日で９５．９５％上昇しました。時間外取引でさらに３．２５％上昇しています。

昨日に引き続き、米国の個人投資家は、元気です。

AMCは、年初から３０００％上昇しています！！( ;∀;)

同映画館は、来館した人に「ポップコーン」をサービスするなどのサービスを行っています。経済活動再開で恩恵を受ける銘柄ではあります。

ボラティリティの高さのため、多くの取引所取引が停止しました。その後、水曜日には、約110％上昇しました。今週の株価はこれまで 160% 近く上昇しており、月曜日のメモリアルデーに合わせて米国の金融市場が休場になったことも考慮されています。

リーマン・ブラザーズの元幹部で金融ブログ「ベアトラップ・レポート」の著者であるウォール街のベテラン、ラリー・マクドナルド氏によりますと、

株価の急騰は、「同社の債券取引との乖離を表している」と懸念しています。

米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が２日公表した地区連銀経済報告（ベージュブック）によりますと、、、経済は過去２カ月に回復ペースが幾分か加速し、企業が人手不足とコスト上昇に取り組む中で物価圧力が高まりました。

「米経済は、４月初旬から５月下旬にかけて緩やかなペースで拡大し、前回報告よりも幾らか速いペースになった。全体的な物価圧力は前回報告からさらに強まった。販売価格は緩やかに上昇したが、仕入れコストはもっと明白に上昇した」とされました。

クラリダＦＲＢ副議長ら一部の当局者は

「債券購入プログラム縮小の適切な時期について、今後のＦＯＭＣ会合で協議し始めることが可能だ」との見解を示しています。

フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は

「少なくともテーパリングの議論を考えてみる時期だろう」と述べました。

昨日は、上昇しましたねえ～。

米雇用統計発表前で様子見ムードとなり小幅な値動きでもみ合う展開とのこと・・・。

AI予想は・・・予想レンジ　2万8600円～2万9100円

昨夜、花火が突然上がりました。🎆そういえば横浜の開港記念日だったなあと思い出しながらぼんやり見ていると、もう1か所🎆、、、そしてもう1か所🎆と、合計3か所で花火🎆🎆🎆が上がっているのが見えました！きれいだったなぁ~~

今日も良い1日を💛

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