バイデン勝利でねじれ議会❓❕株高👆
お早うございます❕❕為替円高ですね。介入も難しく・・しばらく円高方向なのでしょうか。昨日の米国市場は、ハイテク中心に上昇。議会はねじれたまま、バイデンさんが勝利するという見方が主流でしょうか。FOMCでも金融政策維持、コロナパンデミックにより先行き不透明な中、景気回復に向けあらゆることはするという意思表明がありました。
ダウ平均 28,390.18 + 542.52 +1.95%
S&P500種 3,510.45 + 67.01 +1.95%
NASDAQ総合 11,890.93 + 300.15 +2.59%
バイデン勝利 上院共和・下院民主❓❕
バイデン氏は、270人まであと6人と迫っています。激戦区アリゾナでもバイデン氏が勝ち、ラストベルトでほとんどがバイデン氏が勝利しています。
トランプ氏は集計に対して不満もあり法廷闘争に持ち込む可能性が出てきています。今のところ、バイデン大統領、上院共和党、下院民主党というシナリオになる可能性が濃厚!
そのため、万が一バイデン氏が大統領になったとしても、大幅な増税を実行することが不可能という見方をしており株価は上昇しているということでしょうか。
バイデン氏が大統領になった場合、期の途中でカマラハリス氏、初の黒人女性大統領が生まれる可能性がありますね。。
FOMC政策 現状維持👉
今回は特に目新しいことはありませんでした。
米連邦準備理事会(FRB)は、11月のFOMCでは、フェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを0─0.25%に維持。
長期的な2%のインフレ率の達成を目指し、インフレ率が2%に上昇して当面の間2%をやや超えるような軌道に乗るまで、この目標誘導レンジを維持することが適切としています。
さらに、円滑な市場機能を維持し、緩和的な金融状況の促進を支援するために、今後数カ月にわたって、米国債およびエージェンシーローン担保証券の保有を少なくとも現在のペースで増やし、それによって家計や企業への信用の流れを支援するとしています。
日経平均株価❓❕
日経平均株価は、昨日の米国上昇を受け続伸して始まる可能性があります。上院共和が多数を維持と見ていて民主が掲げています大手IT企業に対する規制強化への警戒が和らいでいます。また大幅増税の可能性も薄く株価は上昇しています。為替が円高に推移しており
予想レンジ 24,100円-24,500円
日経平均の昨日の引け値は24,105円でした。この株価は、2018年10月3日以来の高値でした。
24,270円を上回れば1991年11月13日以来29年ぶりの高値となります。今日はトヨタの決算発表がありその結果によって株価にも影響がありそうです。
決算:旭化成(3407)、セブン銀行(8410)、トヨタ自動車(7203)、東レ(3402)、日本製鉄(5401)、シャープ(6753)等367社
米国決算:MAR マリオット・インターナショナル、HSY ハーシー等
また雇用統計の発表ですね・・。
週末ですね。楽しい一日を(^^)/
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