中東のテーブルを知るための10皿

テーブルは、誰かとおいしいものと、楽しい時間を共有する場所。特に、アジアや中東、アフリカではそのような意味買いが強いように思う。テーブルの広さ関係なく、時には床で、みんなで食べ物をシェアし、ゆっくり一緒に過ごすことを好む印象があるからだ。この2,3年に中東で出会ったテーブル料理の写真を、紹介したいと思う。

①イラク北部ドホーク、クルド人宅にて。

②イラク北部スレイマニヤ

写真下の、緑色のご飯は、スレイマニヤ独特だと聞いた。レバノンでも見るフリーカだろうか。

③イラク北部スレイマニヤ

お肉の中には、ご飯と野菜が詰まっている。それにヨーグルトをかけて食べる。

④イラク北部エルビル



⑤イラク北部エルビル 朝食

⑥イラク北部エルビル 朝食

甘い揚げパンは、アジアでも見られる。

⑦イラク北部エルビル この日は異なるチーズがいっぱい

⑧イラク北部 エルビル

右にあるドーナツ型は、ファラフェル。ファラフェルのカタチや中身は地域によってさまざま。

⑨トルコのシリア人のお宅

友人であるシリア人の旦那さんが、作ってくれたピザ。

⑩レバノン南部サイダ 昼食

パンも様々。平たいパンでも大きいの小さいの、少し厚みが違う。

テーブルはその国の文化、家庭ごとの違いが見れて面白い。

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