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ムール貝のピラフ詰め

今日のごはん日記です。

みなさん、世界3大料理は知っていますか?

中華料理、フランス料理についで、トルコ料理が実は世界3大料理の1つなのです!

日本ではケバブくらいしか知られていないけど、アジアとヨーロッパの架け橋となっているトルコは東洋と西洋の食文化が融合し、日本人の口にも合うおいしい料理がたくさんあるんですよ。

広大な領土のあるトルコはなんと食料自給率100%の農業大国!

そして海に面しているトルコは魚介類の宝庫でもあります。

私もトルコ料理大好きなのですが特におすすめなのは、ミディエドルマス(ムール貝のピラフ詰め)

レストランでも食べられますが、こんな風に屋台でも売られています。

食べ方がなかなか面白くて、ムール貝の下の殻にはピラフを詰め、上の殻は販売するときには蓋になり、食べるときにはこれをスプーンにしてすくって食べるのです。

このピラフにレモン汁をちゅっとかけて口に入れると、ムール貝の旨みをふんだんに吸いこんだお米が最高!

次から次と出されるので、わんこそば状態で何個でもおかわりしてしまう美味しさでした。

ムール貝の大きさにもよりますが、大きいものでも1つ60円程度で、小腹が空いた時にはもってこいの食べ物でした。

イスタンブールでも食べられますが、私たちは「エーゲ海の真珠」と言われるトルコ第3の都市イズミルで食べました。

イズミルは新鮮でおいしいシーフードが安価で食べられるので、シーフードを食べるためにイズミルに行くのもオススメです♪

私も港町で育っているので、新鮮なシーフードにはやっぱりテンションが上がります!!

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