見出し画像

子供服からはじめる洋服の整理と断捨離

アトピーの家族とミニマルな生活をしている整理収納アドバイザーのkeikoです。

みなさん服は好きですか?
私はファッションが大好きで服をよく買っていました。
流行を追っていたので、新しい流行には敏感でした。

結婚前、家のクローゼットはいつでもパンパン。
だけどなぜか着る服がありませんでした。
いや、着る服はあるのですがすでに飽きてしまいました。
また新しい服を買ってきて、新鮮な感覚やときめくようなわくわくした気持が楽しくて次々と服を買うことをやめられませんでした。

クローゼットに新しい服が入らなくなった時、整理してみたりしましたが、「これは来年着るかも。」「これは誰かにあげよう。」「これはまだいる。」
など、もう着ていない服を捨てられずにクローゼットに残したまま。
捨てたのは何年も前から着ていない、流行遅れの服が数枚だけで、ほとんどが残ったままでクローゼットは変わらずパンパンのまました。


子供が生まれて変わった!服の捨て方


子供服は大人の服とは違って成長と共に着れないようになった服はもう必要なくなります。
すぐには捨てることができなかったので保管していましたが、1年後見てみると洗濯したにもかかわらず、1年前にはなかったシミがたくさん!
親戚の生まれたばかりの赤ちゃんにと思って残しておいてましたが、せっかく産まれた子にお古より新しい服を着せたいだろうなと思ったので、ほとんど捨てました。

これがきっかけで自分の服も断捨離してみた

子供服を整理した勢いで自分のクローゼットも見直し。
いくら来年も着れそうでもシミがついている服は捨てました。
着れるけど、自分が飽きてしまった服はネットのフリーマーケット(当時「モバオク」)に次々に出品しました。
捨てる服は「あーもったいないなー」と思いながら捨てます。
しかし同時に、あの時あのお店で安くでかったなーなどと思いだします。
そうして一つ一つ自分の服と向き合ってくうちに、安くで買ったり福袋をかったりしても最後はゴミになることに気付きました。


それから少しずつですが、服に対する感覚が変わっていきました。
整理してモノと向き合うだけなのですが、時間をかけながら変わった最初のきっかけでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?