共感覚とイメージング力

「共感覚」

これはひと昔前に流行った
才能を認める言葉に
変わりつつあります。

共感覚は
誰しも持っています

そして使わないと
意味を成さないものとも

共感覚があり苦しい人と
使っていて仕事などに生かせる人
共感覚自体を意識しないで
使いこなせる人


共感覚とは
一般的にはひとつの現象(音や色彩)から
2つ以上のことを反応出来る
察知出来る能力


そして「イメージング力」

文章や音楽から
安易に頭の片隅に映像が拡がるか


イメージング力も鍛えれば
備わる能力ですが

「それをやってどうするの?」

と言う理系脳の人や
物事を理詰めで考える人には理解が難しい


でも
この共感覚とイメージング力を
現実や仕事に置き換えると
普通にお仕事をやっている人が
この能力を使っていることがわかります。


仕事能力の高い人とは

理解力が早く
本質を見抜く洞察力があり
インプットが早く
(必要な情報をいつも入れておく)
常にアウトプットすることを
身に付けている


一朝一夕には出来ませんが

具象と抽象化の繰り返しをすることで
反復することが速くなり
仕事の効率が良化する。


ぼんやり想像していたことを
具現化することを常に心掛けると

自分の能力やスキルは
アップします。


硬化した身体や脳には
難しいですが
常に柔軟性を保つ秘訣は

記憶のアップデートだけではなく
まっさらな目を養うこと

お休みも必要ってことです。


物事が停滞する時は
自分が成長するチャンスです。


くつろぐ空間が如何に大切か

ごちゃごちゃしていた思考は
意外と容易く紐解け
そんなに自分にとって
最重要事項ではないことがわかり
ふるいに落とせる

浄化とは淘汰なり

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?