見出し画像

選挙カーを無くす方法を考えた。

さて。
政策アルゴリズムというのを
誰かが開発したとする。
ウェブから、自分と同じ考えや、
自分の実現してほしい政策を検索すると、
候補者がヒットする。
検索結果1位が
自分が最も投票すべき候補者で、
はじめてそこで名前がわかる。

逆に、例えば、
過去に不正を働いた議員などは、
検索ヒットで順位が出る。
検索1位は最も投票してはいけない人物だ。

こうやってたくさんの
自分のかなえてほしい政策や、
当選させたくない人を検索し、
そこにヒットする人を比べて選ぶ。
名前は最後の最後に
投票用紙に書く。

こうすれば、
無駄に選挙カーで名前を連呼する
選挙活動はいらない。
バカな権力欲だけで立候補する
無能な人間は
当選できない。

不正のみそぎはすんだなど、
コンパクトシティの是非のぜの字も、
商店街活性化の見直しも、
誰もふれない
くだらない選挙をながめて
思ってしまった。

あと、
AIを最も導入すべきジャンルは
公務員ではないかとも思えて来た。

いわゆるお役所仕事は一律なので、
人間でなくてもできる。
お役所言葉に臨機応変はないので
AIでも充分に対応可能。
同じ仕事でも、
役所は民間の3倍の時間と人件費と使うと
誰かが言っていた。

AIにまかせれば、もっと効率化が図れる。
公務員試験などいらない。
AIのお役所osに入れておけばいいだけ。
さすがに首長と議会は人間が必要だと思うので、
これからの政治家は、
AIに長けている人がよろしいかも。

写真は総曲輪レガートスクエア。
総合ケアセンターが富山市中心部に完成。
そしてまた駐車場併設。
あまっているのにいりますかね?

「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」


この記事が参加している募集

#自己紹介

230,124件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?