KeigoM

とにかく中途半端で「恥は嫌」で歩いてきた人生。還暦を過ぎて、やっと恥をかくことに躊躇が…

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とにかく中途半端で「恥は嫌」で歩いてきた人生。還暦を過ぎて、やっと恥をかくことに躊躇がなくなってきたような気がします。その頃始めた絵にドハマリ中の私です。 そんな事でありますので、まったく申し訳ないのですが ご商売・PR等目的のフォローやスキについてはご遠慮申し上げます。

  • 心象画的に描いてみた

    前々から描いてみたかった抽象画だったのですが 心象画の方が自分の心にぴったり。 まだまだモノにはならないけれど 皆さんに見て頂いて恥をかくのも大事大事。

  • あかいりんご｜大人のおとぎ話｜

    妖精のマレーナと呼ばれる美しい姫が魔女に眠らされてしまって 赤いりんごと緑のりんごをすり下ろして飲ませなければ マレーナは目覚めません。 真っ黒な龍の「暁飛」が赤いりんごを運び始めましたが 皆の協力がないと紫のりんごはみつかりません。 さて、マレーナは目覚める事ができるのでしょうか。 文原作：光川てる／ﾐﾂｶﾜﾃﾙ スクリプター・作画：keigoM

  • 妖精と遊ぶ時間

    柄にも似合わず妖精の世界観が大好きで 勝手にいろんな短い物語を載せています。 夢の世界にどうぞ。

  • Fanciful landscapes＝空想的な風景

    文字では説明できない感情や感覚を空想した絵をまとめます。 そしてそれは実際にはありえない風景に見えるかもしれませんが どこか心の中に置いておきたい私の景色です。

  • 抽象画を描いてみる

    抽象画と自分で思うものを、まとめておきました。

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将来の夢

誰でも子供の頃によく貰う質問。「将来は何になりたいですか？」 「は〜ぃ。カメラマンになりたいです。」 無邪気に答えていたのが命取り。答える度に自分もどんどんその気…

KeigoM
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2年前
490

彼女と彼の夜の桜

よく友達の話なんだけどね。と自分の話とは言いにくい 物語を始める方がいるけれど これは本当に他人の彼女と彼のお話。 だって、このお話は主人公の身長が高くないと駄目…

KeigoM
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1時間前
11

踊る（番外編）

古今東西、踊る女性や女の子を画家さん達は描いてきました。 エドガー・ドガはバレリーナの美しさや悲哀を アンリ・マティスは身体の動きの要素を単純化してリズムまで表現…

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2日前
84

みんな違う幸せのこと＠心象風景的に描いてみた

今日はある方への私信的なお話も兼ねているので 「ふざけんじゃないよ」と思われたら ここから逃げてください。精神衛生上よろしくないですから。 もちろん絵だけ見て頂い…

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2日前
102

ただ友達になりたいだけ

自分は身体が小さいので、大きな方には威圧感を感じるんだけど どうも逆もあるようで。 最近、怖そうで避けていた方が実はとても気弱で それを悟られないように威勢を張っ…

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3日前
98

想像が繋がる広がる

ここを読んでくださっている方は、web美術館を立ち上げたのは ご存知かもしれませんが、まだまだ追加する絵があるので 時間を見て作業していますが、いざ以前に描いた絵を…

KeigoM
KeigoM
5日前
95

励まされて

noteには有り難い方がいらっしゃって 気遣ったつもりが逆に気遣いをして頂いたり ありがたい気持ちを送ってくれる方がいたり いつか違う時に載せようと思っていた 昨日の夜…

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7日前
107

ねがい

本来はもう少しきちんとしてから、note復活と考えていましたが ごく個人的な事情により、励ましたい人がいて web美術館も中途半端なのですが開館致します。 同年代のその方…

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KeigoM
9日前
123

また少しサボります。

もともとnoteを続けている最大の理由のひとつが 自分の描いた絵を見て頂く事。 絵は五年前に始めた拙いものではありますが でも今ではnoteに載せるために絵を描いている有…

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3週間前
134

今年も桜が咲き始めたよ

今年も意地悪なくらいに美しい桜が南から咲き始めたよ。 月にいるotoちゃん、見えているかな。 君が桜好きだったのは、知り合いだった人はみんな知っているから どんどん桜…

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1か月前
130

遠くを見つめる目

最近、縦長の日本画風（あくまでも「風」）が 自分のなかで流行り。 この絵もいつかは載せようと思っていたけれど たまたま今、透析中なんですが 准看護師だった子が少し…

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1か月前
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あかいりんご③｜大人のおとぎ話｜

ここまでのお話は、マガジンをお読み頂ければ幸いです。 「♬わたしはうさぎ鳥ぃ〜 　　　赤いりんごの運び屋さん！ 　　　　　どこまで今日は行こうかなぁ〜♬」 赤いり…

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1か月前
103

あかつき

今朝、掲載しようと思っていたものに 間違いとデータ破壊が起きて 自分のミスなんですが。 久しぶりに、しょぼんとしてしまって 代わりに、いま挑戦中の「平らに描く」とい…

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1か月前
94

いつまでも歩く＠心象画的に描いてみた

たまに拝見する歳の頃で ９０歳前後と思われるご夫婦 とてもゆっくりゆっくり お互いに支え合って散歩をしておられます その方達を目にするたび温かい気持ちになります 荒…

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1か月前
89

平らに描くⅡ＠心象的に描いてみた

梅にウグイスのつもりだったのに　最初はきちんと花も描いたものの　きちんとし過ぎて面白くなくて手を入れていたら　梅と言うより桜？ とにかく、若い頃に写真作家を目指…

KeigoM
KeigoM
1か月前
111

平らに描く＠心象的に描いてみた

皆様　ご存知のとおり　モノには幅と高さに足して奥行きがあります　　そして光が射せば影ができます　しかしながら昔の浮世絵には　奥行きや影さえも　その概念は一時期あ…

KeigoM
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1か月前
114
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将来の夢

誰でも子供の頃によく貰う質問。「将来は何になりたいですか？」 「は〜ぃ。カメラマンになりたいです。」 無邪気に答えていたのが命取り。答える度に自分もどんどんその気になって大学も行かず専門学校で頑張ったかとおもいきや、いつもの中途半端。 でも幸運はたまにやってくるもので、卒業して少しの間だけ中途半端の洗礼を受けたものの、その後は他人様からみればカメラマンと言う職業に。 しかしながら実情は企業内カメラマンとして地味なルーチンワークに近い仕事を積み重ね、クリエイティブとは無縁。 「

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彼女と彼の夜の桜

よく友達の話なんだけどね。と自分の話とは言いにくい 物語を始める方がいるけれど これは本当に他人の彼女と彼のお話。 だって、このお話は主人公の身長が高くないと駄目だから。 ちびのkeigoには無理だもん。 昔の行動メモみたいなものをぺらぺらと読んで 記憶をたぐり遊んでいました。 それは４０年近く前？の夜桜見物の日。 その日は少し寒い日、職場の夜桜見物だったようで 女子が真っ白なスカーフを首に蒔いていたんだけど なにかの拍子に風に飛ばされて桜の木に引っかかった。 はい、こ

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踊る（番外編）

古今東西、踊る女性や女の子を画家さん達は描いてきました。 エドガー・ドガはバレリーナの美しさや悲哀を アンリ・マティスは身体の動きの要素を単純化してリズムまで表現して ルノアールは社交界で踊るお嬢さんや奥様を美しく。 そんなものと比べるなんて、おこがましい事は言いませんが 色々な想いを画面要素として描き込んで、踊る少女を描きました。 若干シュールレアリスム系で 分かりにくい絵だとは思うんですけど 自分ではかなり気にいっていて もう２度と描けないかもしれないし 背景だけでも質

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みんな違う幸せのこと＠心象風景的に描いてみた

今日はある方への私信的なお話も兼ねているので 「ふざけんじゃないよ」と思われたら ここから逃げてください。精神衛生上よろしくないですから。 もちろん絵だけ見て頂いても結構です。 ただ、自分はこうして思いながら生きてきたので仕方ないです。 たまたま恋人の絵になってしまったけれど 一人でもみんなと一緒でもいい。 落ち着いて過ごせる、このトンネルに居続けても良いけれど 外の激しく厳しい場所に出ていくのも悪くないのが 生きていく、と言う事。 そしてそのどこかに、その人にとっての「

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ただ友達になりたいだけ

自分は身体が小さいので、大きな方には威圧感を感じるんだけど どうも逆もあるようで。 最近、怖そうで避けていた方が実はとても気弱で それを悟られないように威勢を張っていた事が分かって お互いに「なぁ〜んだ」という事になったのですが いくつになっても変わんねぇなぁ〜と思った次第。 そして、もしご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたい事がひとつ。 「薄桜萌黄」 着物をお召の方はご存知かもしれないんですけど この日本の色名。とても雰囲気のある ２色の組み合わせの事らしいのだけれど

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想像が繋がる広がる

ここを読んでくださっている方は、web美術館を立ち上げたのは ご存知かもしれませんが、まだまだ追加する絵があるので 時間を見て作業していますが、いざ以前に描いた絵を載せようとすると ちょっとここだけ直したいとか、悪あがきの心が起こってきます。 いくら素人の絵とは言え、以前に自分の描いたものを見れば アラばかり目について直したくなるのが人情。 そして大抵それは他人様にはどうでも良いような事が多い と、思うのだけれど手を入れずにはいられない。 そしてそんな事をやっていると 今

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励まされて

noteには有り難い方がいらっしゃって 気遣ったつもりが逆に気遣いをして頂いたり ありがたい気持ちを送ってくれる方がいたり いつか違う時に載せようと思っていた 昨日の夜中に目が覚めて描いた絵ですが 気持ちはこのくらい元気ですって、お伝えだけしなきゃと思って 急遽掲載させて頂きます。 雷に打たれようとも、壁に阻まれようと 生きる事だけはしっかりと頑張ります。 頑張るつもりです。 ほんと皆様、ありがとうございます。 感謝。 keigoM

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ねがい

本来はもう少しきちんとしてから、note復活と考えていましたが ごく個人的な事情により、励ましたい人がいて web美術館も中途半端なのですが開館致します。 同年代のその方、自分も大概いろいろな病で振り回されていますが そんなもの比較にならないほど、苦労されている。 そんな方が自分の絵を楽しみにしていて頂いているのを聞いて もうこうなりゃ開けちまえ、となりました。 恥かき承知！！出たとこ勝負です。 その前に、今週水曜日２４日は「ピンクムーン」なのですね。 その方にも春が訪れ

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また少しサボります。

もともとnoteを続けている最大の理由のひとつが 自分の描いた絵を見て頂く事。 絵は五年前に始めた拙いものではありますが でも今ではnoteに載せるために絵を描いている有り様。 こりゃ主客逆転じゃないかと反省。 せっかく描くのなら自分にとって、少しでも意味のあるものにしたい。 それと告白してしまえば、最近アイデアが出にくいんです。 そして最後で最大の理由。 ネットの中でいつでも今までに描いた絵も見て頂きたい。 一覧性を上げたい。という事。 それにはnoteは不都合。 元々テキ

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今年も桜が咲き始めたよ

今年も意地悪なくらいに美しい桜が南から咲き始めたよ。 月にいるotoちゃん、見えているかな。 君が桜好きだったのは、知り合いだった人はみんな知っているから どんどん桜だらけになるよ、この世界も。 去年の９月にみんなをおいて月に帰ってしまった umi no otoちゃん。 来年も桜を見たいねって言っていたのに。 きっと月から鳥になって桜見物にくるとは思うけど keigoからは"しだれ桜"の絵を届けるよ。 そうは見えないかもしれないけれど 今回の絵は頑張ってしまったので 投稿

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遠くを見つめる目

最近、縦長の日本画風（あくまでも「風」）が 自分のなかで流行り。 この絵もいつかは載せようと思っていたけれど たまたま今、透析中なんですが 准看護師だった子が少しお歳なんだけど 頑張ってもう一度学校に通って 正看護師の資格が取れたようで 人生でこれから向かう先が広がったね。 などと話していたんですが じゃぁ、振り返って自分はどうなんだ とか思ってしまって まだまだやりたい事もいっぱいあるし まだ65歳。老け込むには早すぎ。 もう少し遠くを見据えなきゃ イケナイなと思った次第

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あかいりんご③｜大人のおとぎ話｜

ここまでのお話は、マガジンをお読み頂ければ幸いです。 「♬わたしはうさぎ鳥ぃ〜 　　　赤いりんごの運び屋さん！ 　　　　　どこまで今日は行こうかなぁ〜♬」 赤いりんごを頭にのせてうさぎ鳥は機嫌良く進んでいます。 飛んだり歩いたりしながら 少しずつ変わる森の景色にワクワクしています。 「こんなに奥まで来たのは初めてだけど 　なんだか寒くなってきたなぁ」 おや？雪ですよ。うさぎ鳥は大丈夫でしょうか。 その先は景色が一変して雪だらけです。 「困ったなぁ〜、雪は苦手なのに」 そ

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あかつき

今朝、掲載しようと思っていたものに 間違いとデータ破壊が起きて 自分のミスなんですが。 久しぶりに、しょぼんとしてしまって 代わりに、いま挑戦中の「平らに描く」というシリーズの テスト版です。 色々試してみている途中のものですが 見てやっていただけると幸いです。

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いつまでも歩く＠心象画的に描いてみた

たまに拝見する歳の頃で ９０歳前後と思われるご夫婦 とてもゆっくりゆっくり お互いに支え合って散歩をしておられます その方達を目にするたび温かい気持ちになります 荒波を乗り越えられてきたのか それとも凪の浜辺をずっと歩いてこられたのか と、同時にお迎えも共にくれば良いけれど なかなかそうもいかないのが常かもしれない。 こちらもご近所の方。 もうおひとりらしく、植木遊びがお好きなおじいちゃま。 日がな、そう立派ではないのだけれど 大切に鉢の植木を手入れされています。 ゆっく

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平らに描くⅡ＠心象的に描いてみた

梅にウグイスのつもりだったのに　最初はきちんと花も描いたものの　きちんとし過ぎて面白くなくて手を入れていたら　梅と言うより桜？ とにかく、若い頃に写真作家を目指していた時から 「当たり前すぎる、お前は」と言われ続け 確かに発想力も考える力も不足していたので 「当たり前」を避ける傾向を身につけるべく 頑張ってはみたものの、作家の夢は破れ その後、写真はご飯を食べるために稼ぐ方法になって ５年前の還暦から絵を描き始めても 当たり前の事しかできないし （趣味だから良いのだけれど）

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平らに描く＠心象的に描いてみた

皆様　ご存知のとおり　モノには幅と高さに足して奥行きがあります　　そして光が射せば影ができます　しかしながら昔の浮世絵には　奥行きや影さえも　その概念は一時期ありませんでした。 あと半月と少したてば、桜が舞い散る風景が見られるのですが 先取りで影の無いベタッとした、心象的な感じの今日の絵です。 と言っているうちに、もう３時です。 とても温かな一日でしたが、明日は気温も下がるようですので 皆様、お気をつけ下さいませ。 今日も見て頂いてありがとうございました。

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