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東京ヴェルディが16年ぶりにJ1復帰!

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サッカー観戦っていつ以来?

1992年5月15日に国立競技場でJリーグの歴史はスタートしました。記念すべき開幕戦はヴェルディ川崎VS横浜マリノスという日本代表選手のほとんどを有するチームの黄金カードとなり、スタジアムは6万人近くの観衆で埋め尽くされていました。テレビで見ていましたが、日本代表の雄姿を見て好きになってからの開幕戦でしたので、かなり興奮したのを覚えています。ヴェルディ川崎のマイヤーが歴史に名を残す初ゴールを決め、その後、横浜マリノスが反撃し、ラモン・ディアスのゴールで2-1と逆転勝利を収めたことも映像として覚えています。

しばらくはJリーグの各チームの勝敗に一喜一憂したり、J1とJ2の入れ替えとか、企業ではなくて地域が闘うというおもしろさも感じながら観ていました。当時は、キングカズやラモスなど日本代表選手の多くが在籍するヴェルディ川崎が好きでしたが、J1から転落し、観戦が遠のいていきました。

ローソンチケットの社長になった時に改めて、地域に根差したビジネスのおもしろさ、地方のローソンとのタイアップ、そして、古巣のリクルートの先輩にあたる村井満さんがチェアマン就任と、ややビジネス的な関心はあったもののあまり観戦にのめりこむほどではない日々が続きました。今回の観戦は、行きつけのBar(これも元リクルートの店主)のお誘いで、ヴェルディ(現東京ヴェルディ)の方が、(これもまた元リクルートとのこと)来店して、J1昇格をかけた試合があるから観に来てほしいということでのお誘いとなりました。新しい国立競技場も見てみたいと思ったのと、久しぶりにヴェルディという名前も聞いたので、行ってみようということになりました。

東京ヴェルディと清水エスパルス、どっちの応援?

私には、東京の銀座・新橋に元リクルートの人が経営する行きつけのBarが2つあります。1つのBarからのお誘いで東京ヴェルディの応援席につきました。もう1つのBarには、静岡市清水区在住の経営者をはじめ清水エスパルスファンがいます。4チームによって争われたプレーオフを...

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