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感受性豊かなベンチャー人材の皆様へ

来年で30歳になる。
20代を振り返って転機の一つは、
新卒1年目のSTARMINEで働いたこと。

その中で印象的だった自分の事件は、合宿のワークショップで号泣したことだったと思う。

自分の感受性をどう活かしたらいいかわからない。


持ち前のコミュニケーション能力を軸に、「ビジネスパーソン」として生きていけば、めちゃくちゃ稼げる。でもそれはなんか嫌なんだ。

そんな葛藤が溢れた時間でした。
単にお金のために働くということがとても苦手でした。そして今もそうです。独立してお金を一定を稼いだけれど、大したやりがいを感じきれなかった。それは、自分の意志を曲げて、儲かることをしたことで生まれた気持ち悪さがあったように思います。

自分は、意味があることでお金をいただきながら、そのために自分をコントロールできている状態でいたいと思う。それなら、ビジネスパーソンとして生きていてもいいなと思うのです。

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そんな中、さまざまな経験を経て、今セルフマネジメントプロデューサーとして、主に上司のいないフリーランス/経営者の方向けにセルフマネジメント習得の伴走を行っています。
心理学/生命科学をベースとした体系だった学びから、ご自身の特性に合わせた方法を習得し、そして伴走するプログラム。
一定の効果が出て、自分オリジナルな運転方法を身につけてらっしゃる姿をたくさん目にしてきました。

この仕事は、意味もあって、お金もいただけて、そして自分の強みもいかせている。そう思える仕事です。

一方で、悩ましいのが、お金を払えないけれど、受けたいと言ってくださる、ポテンシャルある若手人材。
・ストレスがうまく管理できず、力を発揮しきれない
・タスク管理がうまくいかず仕事が手につかない
・休み中も仕事のことを考えてしまって休めない
・自分の感情コントロールがうまくいかず、突発的な行動をして後悔する

どれも聴くと、昔の自分を思い出すものばかり。単発のご相談であれば回答できるものの、結局は日常に伴走しなければ、解決されないのがセルフマネジメントなので、根本の解決はお金を払っていただいて、コミットしてもらうことでしかない。しかしながら、私たちのサービスは、2ヶ月で30~40万円が相場。工数がかなりかかるため、この金額以上下げることが難しいのが現状。でも、この金額をサラッと出せる若手社会人がいないこの葛藤の中で、ずっと過ごしていきました

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この葛藤をずっと持ちながら、ひとまずやってみようと思い、リリースしたのが、セルフマネジメントの学校です。


意味があることでお金をいただきながら、そのために自分をコントロールできている状態

この「お金」の部分について、現状では満たされるプロジェクトではありません。ですが、価値があると実感してくださる受講者がいれば、受講者の方から適切な金額をいただくことや、関係会社さんとの連携などで、売上を作って行くことができるのではないかと考え、まずは動いてみようと意思決定しました。

リリースを5/1に行い、すでに6名の方からのエントリーを1日たたずでいただいています。

10名限定の抽選にはなりますが、ぜひ気になる方はエントリーされてください。
また質問があれば、Xで受け付けますので、下記フォローいただきご連絡いただければ幸いです。

X:@_keitakahashi

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