フリーランス「月100万円稼いでも不安」そんな私がした、「たった一つ」のこと
こんにちは。高橋奎( @_keitakahashi )です。普段は事業のプロデュースと、フリーランス/経営者を中心としたビジネスマンのセルフマネジメントの力を
高めるための支援をしています。
そのほかにも、DJをしていたりしてまして、とにかく全力で作りたい未来に向かって立ち向かっています。
2年半前のnoteですが、言っていること/やっていることは変わっていないです。
DJしたり・・
NewsPicksCreationsという事業で、大手企業とNewsPicksユーザーの共創プロジェクトの運営をしたり・・・
250名ほどのエンジニアコミュニティを運営をしたり、
最近は、3ヶ月でフリーランス/経営者が「それなり」から「最高」の自分を保つことができる、セルフマネジメントスキルを身につけることができるプログラムを新規事業で進めています(もう少しでローンチするので、ぜひご注目ください)
今日は、お金にまつわる話をさせてください。このお金についての悩みはフリーランスな方は特にクリアになっていると心が落ち着くので、ぜひ参考にしていただきたいです。
フリーランスはいくら稼げばいいのか?
いろんな経営者やフリーランスの方とお話しする中で、「漠然と不安」という話があります。
今後のキャリアどうなるのか?
お金は大丈夫か・・・
などなど。中でも、お金の話題が多いです。
その時に聞くのが、「いくら稼げばいいんですか?」ということです。明確にお答えできる方はほとんどいません。
100万円/月、稼いでも不安だった私
27歳独身の私は、25歳の時に100万円/月の売り上げがビジネスコンサルタントとしてありながらも、漠然と不安を感じていました。
果たしていくら稼げばいいのだろうか?今後も案件が続くのかと怖さを日々感じていました。
そこであるたった一つのことをしただけで、この不安は無くなりました。
自分はいくら何に使っているのか?
毎月、自分はいくらのお金を使っているのかを全く把握していませんでした。私は営業も兼ねて、日々いろんな方との会食をすることも多く、経費にしていましたが、経費の分と経費でない分でいくらのお金がどうやって出ているのか把握していませんでした。またどのくらい税金がかかるのかも把握していませんでした。
そこで、自分がどのくらい月々今使っているのかを把握するために、家計簿をつけました。
家計簿をつけて分かったこと
家計簿をつけて分かったことのは、「不必要な浪費」と「今後に向けた自己投資をしっかりとできるくらいの資金」があることでした。
日々の会食、洋服などの購入、旅行、ライブへの資金、家賃、税金それぞれどの程度のもの何か?把握しておくことで、本来はいらない支出を考え、会食費用と、洋服の費用についてしっかりと制限をつけました。またその分、自己投資として、ビジネスの勉強をするためのスクール費用などに当てました。
このことにより、精神的にも安定しましたし、このスクールで培ったコンセプトライティングのスキルはビジネスにもかなり活かされました。
最後に・・・
お金の悩みに限らず悩んでいるものの多くは可視化できていないことが多いです。ぜひ一度可視化することにトライしてみてください。
また、「それなり」から「最高」にするために、フリーランス/経営者向けの相談に乗っておりますので、一度ご相談したいという方はお気軽にご連絡ください。
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