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フリーランスが独立して儲かっているのに、つまらない理由

こんにちはNO WALLs株式会社代表/セルフマネジメントプロデューサーの高橋奎(@_keitakahashi)です。
普段は、隠れ燃え尽きを解消するセルフマネジメントプログラムBeatにて、経営者フリーランスを中心した方々のセルフマネジメント習得支援をしています。

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フリーランスはスキルがあれば、会社員よりも稼ぎやすい。そのため、独立するからが増えている印象です。
会社員時代と比べて、稼げている一方で、達成感や意欲が薄れている状態があるのではないでしょうか?
今日はそのことを簡単に短く書きます。全てを記すわけではなく、思いついたものだけ残しておきます。


1.達成を喜んでくれる人がいない

基本的にフリーランスは売上などの目標を達成しても喜んでくれる人はいません。今まではメンバーと喜びを分かち合えましたが、それがないのです。誰かが喜んでくれるために仕事してきた人は、よりクライアントが喜んでくれているということを実感できることが大事になるでしょう。

2.負荷がかからない

フリーランスになると上司がいないために、目標を一緒に立ててくれたり、求められる成果もありません。そのために、負荷をかけられることがありません。また、業務委託先は、成果が出なければ、契約を切りにくることもあるでしょう。そこには成長させるという気持ちが働くことは少ないのです。

仕事における負荷は嫌なことだと感じがちですが、負荷があるからポテンシャルが引き出されたり、達成感をかじられることも事実です。

3.朝起きる理由がなくなり、生活リズムが崩れる

会社員だと出社時間が決まっていることで、起きなければいけない時間が決まっていたでしょう。それにより、生活リズムが整っていたことで、意欲が保てることも多かったはずです。
また出社があれば、朝の通勤が運動にもなり、意欲が出た上で、仕事に取り組むこともできます。フリーランスになり在宅ワークが増えた方は、モードが切り替わらないことで、うまくいかないということも多いでしょう。

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モヤモヤを抱えたままで大丈夫。一緒に言葉にしていきましょう。
また、必要と思えばプログラムのご提案をさせていただきます。押し売りなどはしないので、ご安心ください。


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