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努力そのものが楽しくなる理由とその秘訣


なんで努力が好きなのか

努力って辛い。苦しい。けど楽しい。嬉しい。

自分にとっては、このnoteを書くことも努力。

何にも思い浮かばなくて辛いこともある。
何か思いついた気がして、書こうとすると書けないこともある。

でも頑張って書くと、少し成長を感じられる。

1回の行動はそんなに大きくないけど、
自分の中で何かが確実に積み上がっていく。

この積み上がる感覚が好き。

努力が楽しくなる秘訣

それはズバリ記録。

昨日乗り越えたことって意外と忘れていく。

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』 に近い。

だから『ちゃんとやったんだぞ』という記録を残す。

スプレッドシートに習慣を記録してる
できた習慣は緑で塗りつぶしてる。

習慣の記録 (完了したら緑色にする)

たまにできてない日もあるけど…

こうやって記録しておくと、
「今日も続けよう」って思える

緑塗りできてないところめっちゃ気になる。
悔しい。

出来なかった日は、
どうやったら毎日続くかを考えて
忙しい日用のカンタン習慣を考える。

記録することでそう思える。

努力したくなるアニメの名言

喝采は要らん

【ちゃんと】やんねん



毎日やんねん ちゃんとやんねん

体調管理

そうじ・片付け

あいさつ

バレーボール

「反復・継続・丁寧」は心地ええんや

ハイキュー 北信介

めちゃくちゃわかる。心地ええ。
「反復・継続・丁寧」の心地よさは異常。

アニメでこれを聞いた時、
全身がゾワっとなって「これだ!」とテンションが上がった。

自己満でいい。
というか自分だけが自分の行動を分かってれば良い。

もちろん他人に褒められたら、それはすごく嬉しい。
喝采はいらんけど、くれれば嬉しい。

苦しさも楽しい。
苦しいから「やってる感」がある。
「やってる感」が自己肯定感を上げてくれる。

始める前は「難しそう」「ちょっとやだな」と思うこともあえてやってみる。
意外とできたりする。
ちょっと自分すごいと思える。本当にちょっとだけど。

1発でできなくても、「どうやったらできるかな」と考える。
考えて工夫する。ちょっとだけできる。
楽しい。嬉しい。

できなそうなことでも、努力してれば分かってくる。
やってることに手触り感が出てくる。

「あぁ、こうすればいいのか」と思うタイミングが来る。
それを試したくなる。

この瞬間、努力にハマる。

もしもその瞬間が来たら、
 
それが、お前がバレーにハマる瞬間だ!!

ハイキュー 牛島のスパイクをドシャっとした月島が木兎に言われたことを思い出したシーン

こんな感じで努力にハマる瞬間がある。

北さんも好き、
月島も好き。

努力するとちょっとだけ分かってくる。

わかると今までよりちょっと楽しくなる。
努力→分かる→楽しくなる→努力→…の無限ループに入る。

最初苦しいことこそ、乗り越えたときすごく嬉しい。

できないことができるようになる。
楽しいとしか言えない。

努力って最高。
明日もnote書く。

note以外にも努力を続ける。

「反復・継続・丁寧」は心地ええ。

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