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【転職希望者必見】あなたがマーケティング職に転職すべき理由 【2021年7月更新】

初めまして、現役外資マーケターのKeiと申します。今回はなぜ転職希望者がマーケティング職への転職を真剣に検討すべきか理由を解説します。

このnoteを誰に読んで欲しいのか?

転職を検討しているあらゆる人です。特にマーケティング職に興味がある人です。

「外資系消費財メーカーのマーケティング職、こんなに成長できる場所あったんだ」

私もこの職に就くまで知りませんでしたが、マーケティングが強い会社でマーケの仕事をすると、正しいフレームワークを習熟し、一般人→市場で価値のある人材、に一気になることができる、と気付いてしまったためです。

新卒で日系で学んだ3年間の学びと比べ、わずか半年程で集中的にマーケティング施策を打ちまくり、一気にマーケティングの専門性が高まりました。

転職するまでは信じられませんでしたが、成長するにはガムシャラに仕事をするだけではダメで、良い環境で仕事をしないと人は成長できないことを身を持って実感しました。

そしてある意味ライバルが増えてしまうかもしれませんが、少なくともこのキャリアが存在することを皆さんの選択肢に加えて頂くことでより多くの人が満足のいくキャリアを歩むことができるのではと感じています。

私も一人の転職経験者として、一人でも多くの方が納得のいくキャリアを歩んで欲しいと思っています。

ココで以下に少し私のことを記します。(すでに他のnoteを購入いただいている方は飛ばしていただければと思います)

キャリア概略

(始)私は都内の私立大学を卒業後、新卒で日系メーカーに就職しB2B商材の海外営業の仕事をしていました。約3年間勤めた後に、マーケティングの専門性を磨きたいとの想いから、転職することに決めました。

転職活動時には外コン(BIG4)など他企業からも内定をもらっていましたが、結果的に外資系消費財メーカーに転職することに決めました。結果、年収は数百万円上がり、毎日大変ながらも優秀な人材に囲まれ急成長することができています。(終)

転職を検討されている方は、コロナで一層不確実さを増すこの時代に個人の実力をつけたいとか、いつか独立したい、など様々な思いを持たれていると思います。

そんな矢先に先日 ヤフーは副業人材の積極受け入れを開始しました。このニュースは人によっては非常に嬉しいニュースと思いますが、ある意味とても残酷です。

要は実力があれば複数の会社から雇用されるが、実力がなければ正社員であろうと仕事を奪われ仕事がなくなるという未来です。未来といいますか現在進行形です。

そこであなたが思われているのは、「じゃあどうすればいいの?」と。これはやはり強い個を確立するしかありません。そのためにはどんな状況下でもモノ・サービスを売ることができる人材になっておくのは一つの有効な打ち手になると考えています。

次に、「そんなスキル一体どこで身につくの?」と思われている方がいるかもしれません。そこで私が提案したいのが外資系の消費財メーカーです。有名なのはP&G、ネスレ、ロレアルなどです。他にも多数あります。

巷ではP&Gマフィアの活躍が著しい現在ですが、私は同業で働きながらいつも、そりゃ活躍するよなあと納得しながら彼らの活躍を見ています。P&Gマフィアが活躍しているのには理由があります。このnoteを最後まで読んでいただければ理由はわかります。

ご興味のある方は是非とも購入してみてください。では、どうぞ。

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