悩みが無くなる人との付き合い方 #5
人付き合いをする時に、つい無理をしてしまう
人付き合いは、疲れるから苦手
こういう経験がある人は多いと思います(^_^;)
今回は、「人付き合いでは、無理をしない」というお話をします。
自分はこれを意識するようになってから、人付き合いが大変と感じることは、ほとんど無くなりました!
ぜひ最後まで読んでみて下さい^^
このテーマでは、人見知りを克服したり人付き合いが得意になった自分が、普段から考えている事をお伝えしています。
相手に合わせる
人付き合いとしていると、相手に合わせてしまうことがある。でも、なるべくやらないように心がけている。
話を合わせた方が仕事が上手く
自分が合わせた方が、団体行動がスムーズにいく
このように、相手に合わせた方が自分にとってもメリットが大きい場合は、合わせることがある。
でも、必要以上に相手に合わせない方が良いと思う!
空気を読めることは良いことだけど、やり過ぎるとすごく疲れる…
偽物の自分
それに、相手に合わせてしまうと、その後も相手に合わせた「偽物の自分」が求められてしまう。
本当は英語が嫌いで、全く興味がない。でも、仲の良い友達たちが英語が好きだから、興味がある振りをしてしまう。
一度、話を合わせてしまうと、その後も英語の話を振られるかもしれない。
あるいは、他にも英語が好きな人が集まってきて、英語好きコミュニティの一員になってしまうかもしれない。
本当は英語が嫌いな人からしたら、最悪だ。(笑)
そして、英語を通して仲良くなった友達とは、英語が好きという「偽物の自分」を演じ続けなければいけない(^_^;)
素の自分
「素の自分」でいることを心がければ、その状態で仲良くなった人とは、嘘のない健全な関係を築くことが出来る!
必要以上に気疲れすることはないし、ありのままの自分に魅力を感じてくれているかもしれない(^_^)
ここで問題になりそうなのは、素の自分に自信がない人がいること。素の自分に自信がないから、相手に合わせたり「偽物の自分」になってしまう…
これに対しては、素の自分を磨くのが良い!自分を磨けば自分のためにもなるし、魅力を感じてくれる人も増える。
その結果、健全な関係を築くことが出来る。
同じ頑張りをするなら、自分を偽ってしまうことより、自分磨きをする方が絶対に良い!
自分が楽しむ
自分は人付き合いをする時は、いつも自分が楽しむことを意識している!
自分は様々な年齢層の人と交友関係がある。
自分、6才年下、7才年下、8才年下、8才年下、9才年下、9才年下
こんなメンバーで遊ぶ時もある。言ってみれば、自分だけ世代が違う。(笑)
それでも、自分は我慢して付き合うことはしないから、遊んでいて楽しい!
以前、その中の一人からこう言われた。
一人だけ世代が違うけど、普通に馴染んでいてすごい!何なら、一番楽しんでいるように見える。(笑)
まずは、自分が楽しむことが大事!
その後も、個人的に連絡や遊びの誘いをくれる人とは、「向こうも楽しかったんだな」と思って、仲良くしている^^
子供と遊ぶ
自分は子供と遊ぶのが得意な方だ。
最近は1才の甥っ子と遊ぶことが多いけれども、この時も「自分が楽しむ」ことは忘れない!
甥っ子が楽しくても、自分が「つまらない」や「辛い」と感じることはやらない。(笑)
子供は本当に正直だ。楽しいと感じたら、こっちがどんなに飽きたり辛く感じても、何度でも求めてくる(>_<)
その点、自分も楽しめているとその楽しさが伝わってるのか、すごく仲良くなれる!
なんとなく、ここに人付き合いの本質が表れている気がする。(笑)
無理をしない
人付き合いは、無理をすればするほど「偽りの自分」と相性の良い人が集まってくる…
反対に、「素の自分」でいるように心がければ、それに魅力を感じてくれる人と仲良くなれる(^_^)
まずは、無理をしないで、自分が楽しむ。
そして、自分を磨けば磨くほど、相手に合わせなくても「良い人間関係」が築けるようになる。
次回に続く
今回は、人付き合いでは、無理をしないことの大切さをお伝えしました。
次回はこのテーマで最後の回で、苦手な人との付き合い方というお話をします!
職場や学校で「苦手だけど、どうしても避けられない人」はいると思います。
そうした人との付き合い方についてのお話です^^
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