【韓国語学習】1年の振り返り【ハン検入門級合格】
2022年8月から韓国語の勉強をはじめて1年。
このたびハングル能力検定試験・入門級を受験して合格しました。
この1年間の勉強を、時系列に沿って振り返ります。
韓国語学習1年の振り返り
ハングルの勉強方法
まずハングルを覚えることからはじめました。
使った教材は『「あいうえお」から覚える いちばんやさしいハングル練習ノート 入門編』。
ハングルの書き取りが多く、書いているうちに自然に覚えられました。
ハングルを日本語の「あいうえお」に当てはめる方法が適切かは分かりませんが、初心者がハングルに親しむには最適な教材でした。
『ハングルッ!ナビ』
Eテレの韓国語講座番組『ハングルッ!ナビ』は勉強開始と同時期に見はじめました。
年度途中から見たので、今年度は4月から欠かさず見ています。
MCのKさんと山崎先生と生徒役の高橋文哉くんの和やかなやり取りがいいんですよね~♪
K-POPアイドルのインタビューや古家正亨さんのエンタメコーナー、韓国料理の紹介、などコンテンツも充実していて韓国の情報を楽しめます。
文法の学習方法
『ゼロからしっかり学べる!韓国語 文法トレーニング』
韓国語文法の基礎を学べる教材。
レッスンごとに「基本フレーズ」「応用フレーズ」を通して文法を学び、さらに「パワーアップ問題」を説くことで文法を身に付けていきます。
解説が分かりやすく、文法を一つ一つ丁寧に学びたい方におすすめ。
Duolingo(デュオリンゴ)
テキストだけでは、いまいち単語や文法に馴染めなかった私。
今年の4月からDuolingo(デュオリンゴ)という語学学習アプリをはじめてみました。
このアプリで問題を繰り返し解くことで、単語や文法が自然に身に付いてきました。
また、韓国語を聞いて翻訳したり、実際に自分で発音したりする問題もあるので、リスニング力とスピーキング力を鍛えるのにも役立っています。
他に特徴として、
など、やる気を引き出す仕組みがたくさんあり、ゲーム感覚で手軽に楽しめるので、いつの間にか毎日続けられています。
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以上、韓国語学習の1年の振り返りでした。
正直なところ、ハングルを覚えてからの学習が順調ではなく、Duolingoをはじめてからやっと軌道に乗ってきたかなという感じ。
でも、ハン検入門級に合格したことで、これまでの勉強がまったく無駄ではなかった!と感じることができました。
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次回は、ハングル能力検定・入門級の受験について綴ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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