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メンバーシップでやってみたいこと|オンラインのワークショップ

メンバーシップで、次のようなオンラインのワークショップを行ってみたいと考えています。

  • 「問題解決/アイデアづくり」のノウハウ学べる場を提供する

  • ワークショップ(体験型の学びの場)で提供する

  • 「コミュニケーション+演習」のワークショップにする

どんな人向けか

  • 「問題解決/アイデアづくり」に興味のある方

  • 「問題解決/アイデアづくり」のノウハウ学びたい方

  • 「問題解決/アイデアづくり」を実際に行いたい方

といった方々を対象に考えています。

ワークショップをメンバーシップで行いたい理由

私の仕事は、技術コンサルティングです。

企業の商品企画・研究開発・ものづくりなどの分野の方々と一緒に、問題解決アイデアづくりを行ってきました。

その経験から得られた「問題解決/アイデアづくり」のノウハウを、企業内の社員さんだけではなく、もっと広くお伝えする取り組みを進めています。

「取り組み」の1つが、noteの投稿です。

多くの読者に記事を読んでいただき、スキもいただいて嬉しい限りです。

ただ、ノウハウを正しくお伝えしたり、学んでいただくためには、やはりコミュニケーションが必要です。

さらに、学んだ内容を演習することで、ノウハウが身に付きます。

コンサルティングでは、そのような「コミュニケーション+演習」を、ワークショップの形で行ってきました。ワークショップで体験して学ぶことで、理解が深まり、ノウハウが身に付きやすくなります。

noteでも「コミュニケーション+演習」型のワークショップのようなものができないかと考えました。

ワークショップを行うためには、メンバーの数を限定する必要があります。

それでメンバーシップでの取り組みを考えたというのが理由です。

リアルのワークショップ

実際の講義では「講義→質問→回答」の形で、受講者の方々とコミュニケーションをとることができます。

そして講義の後に演習を行います。

講義で説明した内容を実際に演習することで理解が深まります。

演習の中でも、質問を受けたり、アドバイスするといった形で、さまざまなコミュニケーションを行います。

このような「コミュニケーション+演習」のワークショップを通して、体験型の学習ができます。

オンラインのワークショップ

noteを使って、オンラインの「コミュニケーション+演習」ワークショップを行うことができないかを検討中です。

現在、次のような方法を考えています。

  1. 定期的に「テーマ(課題)と、その解決方法」の記事を投稿する

  2. メンバーの方に、解決アイデアなど自由に提出していただく

  3. ご提出内容に対する「コメント/アドバイス」を返す

  4. 掲示板での交流も行う

上記1の投稿方法2種類考えています。(どちらか1つになるかもしれません)

  • 文章+図

  • 講義の動画

上記2・3の「ご提出→返信」については、Google Formsを使ってオンラインで行うことを考えています。

上記4の掲示板では「問題解決/アイデアづくり」をテーマにして自由な交流を行うことを考えています。

ちょっと裏話です

上記の「1~4」の内の「1~3」の

  1. 定期的に「テーマ(課題)と、その解決方法」の記事を投稿する

  2. メンバーの方に、解決アイデアなどを自由に提出していただく

  3. ご提出内容に対する「コメント/アドバイス」を返す

については、実はコンサル現場での、以前からのご要望ベースに作成したものです。

コンサルのワークショップでは、1つのテーマをある程度の日数をかけて行います。

クライアント先で複数のテーマがあると、同時進行することは少々大変です。

そのような場合、あるテーマに関しては、メンバーが直接に集まることはせずに、上記「1~3」のような「宿題形式で行えないか」とのご要望を何度かいただいていました。

※この場合は、テーマ(課題)はクライアントさんからご提示されます。

実際には、フレームワーク(仕組み)を整える必要があるので、なかなか実現できなかったという事情があります。

それでメンバーシップでの「オンライン・ワークショップ」を、良いフレームワークにしたいと考えています。

「問題解決/アイデアづくり」ツールのご提供

「問題解決/アイデアづくり」では、さまざまなツールを使用します。

それぞれのプロセス効率よく進めるための「ツール(電子ファイル)」です。

ツールには、技術コンサルでの経験ノウハウが詰め込まれています。

電子ファイルなので手軽に使えますが、正しく使うためには知識が必要です。

ワークショップでは、扱うテーマに対応したツール配信する形で、ご提供したいと思います。

そうすることで、ツールを正しく使うための知識も一緒に得ることができます。

ツールの種類は複数あります。

テーマ(課題)に応じたツールを、その都度、学んでいただくことができます。

「コミュニケーション+演習」型ワークショップ

note上で

  1. 定期的に「テーマ(課題)と、その解決方法」の記事を投稿する

  2. メンバーの方に、解決アイデアなどを自由に提出していただく

  3. ご提出内容に対する「コメント/アドバイス」を返す

  4. 掲示板での交流も行う

といった流れを行うことで、「コミュニケーション+演習」型ワークショップによる「体験型学習の場」を提供できればと考えています。

プラン

次のようなプランを考えています。

  1. 基本プラン

  2. 個別指導プラン

それぞれのプランの対象者は、次のように考えています。

1.基本プランの対象者

  • 「問題解決/アイデアづくり」に興味のある方

2.個別指導プランの対象者

  • 「問題解決/アイデアづくり」のノウハウを学びたい方

  • 「問題解決/アイデアづくり」を実際に行いたい方

コメント歓迎です

以上のようなメンバーシップを考えています。

よろしければ、コメントをいただければ嬉しいです。

  • ご感想

  • ご意見

  • ご質問

  • ご要望など

いただいたコメントをフィードバックしていきたいと思います。

メンバーシップ説明会に参加しました

「note メンバーシップ説明会(8月3日)」に参加しました。

  • メンバーシップとは?

  • メンバーシップの機能・特徴

  • メンバーシップの活用法

  • メンバーシップをはじめるまで

  • 質疑応答

上記内容の「Zoomウェビナー」の配信を視聴しました。

とても良い勉強になりました。

私も、研修講師はウェビナー(Teams)で行っています。

メンバーシップ説明会の「Zoomウェビナー」の実施方法には、参考にさせていただきたい点が多くありました。

「メンバーシップ説明会」の開催者の方々に感謝いたします。

どうもありがとうございます。

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