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飯豊山二日目 後編

大日岳は切合小屋からも見えていた。しかしなかなか近づかない。あともう少し。






右奥が飯豊山。
なぜ飯豊山塊最高峰、大日岳が百名山ではないのか、更には三百名山ですらないのか、それは山頂付近のバラエティにとんだ風景と、山頂付近の山体のボリューム、各稜線が集中していくのが飯豊山の方だからだろう


何だこの美しい山、牛首山というらしい。稜線右側の紅葉が美しい。笹薮なのか、グリーングレーのいろもたまらない。そして当たり前に思い始めている水墨画のように連なる山々の美しさも異常




大日岳登頂!
ここから牛首山への稜線が続いている。ただし地図では破線




牛首山と雲海と俺


さあ、来た道を戻ろう








雲、大日岳、パッチワークのような斜面、岩、東北の山はヤバイ!










切合小屋に近づいてきた。夜だったのでわからなかったが、こんなトンネルみたいだったんだ




左、切合小屋が見えてきた


到着!
小屋番の方に大日岳までピストンしてきたと言ったら「はや!」と言われた。朝早かっただけですよ♪


長かった二日目が終わる








また星空を撮ってみた。星用に広角カメラ持っていきたい。35mm単焦点だとここまでが限界




おやすみ

三日目につづく

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