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スキがあるからクリエイターは創作できます

昨日の記事とは矛盾したタイトルコール。

ついさっき”スキした数10回記念バッジ”をもらった時の
noteからのコメントだ。
「スキがあるからクリエイターは創作できます」


いつかの公式noteの記事でこう書かれていた。

“noteはこれからも、みなさんが創作活動を続けるためのお手伝いをしていきます。”

【2024年上半期】記事公開のベストタイミングを逃さない!クリエイターのための創作カレンダー|note公式

何だか胸がじんわりしたことを覚えている。

下書きの記事を閉じるたびに浮かんでくるnoteからのメッセージ。
「執筆に疲れたら目を休めてくださいね。」「また書きに来てくださいね。」「続きが楽しみです」

投稿するたびに目いっぱい褒めてくれる。
「おめでとうございます!これで2週間連続投稿です!」

ただ編集するだけでも、毎回ねぎらいのメッセージが掛けられることにどれだけ救われていることか。

当たり前になっているけれど、
みんなが創作が続けられる工夫があちこちに散りばめられていることに
改めて気づき、そこに愛を感じた。

「スキがあるからクリエイターは創作できます」
この言葉もきっと、私たちが創作を続けるための工夫。
この言葉で、一瞬で昨日の自分の落ち込みが受け容れられ、心が軽くなった気がする。

誰かに少しでもいいと思ってもらえること、応援してもらうことは次の創作を続けるエネルギーになる。
どれだけ自分らしい「書く」を大事にしていても、スキだと言われて嬉しくなるのは嘘じゃない。

承認欲求があることは恥ずかしいことじゃない。
そう言ってくれてる気がした。

きっと、スキ促進のための一言だったと思うけれど、
その一言にnoteの運営者の想いと気遣いを感じた。

いいねってそれ好きだよって、
スキというカタチで示すこと。
ただそれだけ。
ただそれだけで誰かの明日を生きる勇気に繋がる。

目的に立ち返ること。昨日の記事と矛盾しているだろうか。
私はむしろ昨日の記事と共通した大事な核がここにあるような気がしている。
自己表現を楽しむこと。そしてスキなものをスキでいること。
スキを求めることとは似たようで違う。

「スキがあるから頑張れる。」
それは紛れもなく真実だ。

noteへの一層の敬意を感じるとともに
好きな人には好きですと
私も伝えられる人間でありたいと
ふとそう思いました。


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