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応用情報技術者試験に合格したぞー

こんにちは。

去年の9月に応用情報の勉強始めるぞーと思ってから、8ヶ月後。
今年の4月の応用情報技術者試験を受験し、先日の合格発表を見たところ、、合格してました!!👏

去年の9月の時点では、データベース資格とか色々取る予定でしたが、時間もなく、応用情報に専念することにして、今年の1月から本格的に勉強スタート。

どんな感じだったが、感想をサラッと書いていきたいと思います。

はじめに、応用情報技術者試験とは何かというと、、、

IPAの公式サイトによると、

ワンランク上のITエンジニア
ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者

https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/ap.html

と書いてあり、基本情報技術者のワンランク上でシステム開発の知識があるよーってことなのかと思います。

個人的には、
基本情報は、プログラムの中身読めるか、どういう構造か理解できるか問われている感じで、
応用情報は、その開発のベースとなる、セキュリティやらネットワークやらを把握して安全で快適な開発をするにはどうするか、みたいな感じだと思いました。

勉強期間と参考書

2023年の11月に参考書を買って、4月の試験を受験しました。
参考書は↓こちらを使って勉強しました。

11月に参考書は買ったものの、ダラダラと読むだけのようなもので、本格的に始めたのは年末年始から。
本格的にと言っても、平日は仕事で疲れているからやらず、休日の午前中に3時間程度カフェで勉強をしました。
1月で、この参考書を読んで、例題を解き終えて。
2月からは、過去問道場↓

(いつもお世話になってます。笑)過去問道場で、過去問を解き
3月には、時間配分が気になり、

こちらの、過去問集を買って解きまくりました。

という感じで、実質勉強時間は1日3時間×週2日×4か月程度ですね。
基本情報技術者試験より確かに難しいが、制限時間には余裕がありました。
時間配分というよりは、精度を上げる練習が大切かも
です。
十分、独学で取得も可能だと思います。
実務でシステム開発などをしておらず、基本情報のプログラム分野でつまずいた方は、どちらかというと、応用情報の方が取りやすいのかもとも思います。

午前を受けた直後のお昼休みに、午前分野の自己採点をした時、57%程度でダメ(60%以上で合格)だったかと諦めかけましたが、午後もちゃんとやってよかったです。
自己採点が間違っていることもあります。
勉強したなら、受けてみるのもありだと思います。

今後は、

情報処理安全確保支援士の試験に挑戦してみるか、ネットワーク技術者に挑戦してみようかなとぼんやり考える今日この頃です。午前のⅠが免除される2年間のうちに何かは取りたいですね。

では、また。暑くてジメジメなので、体調に気をつけて、無理せず頑張りましょう!


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