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サウナとオリンピックがもたらした奇跡

先に言いますが今回の記事は少しふざけていますが、ノンフィクションです。

久々にサウナに行きました。

本当に久々だったので、若干倒れないか少し不安も抱えながらいざ銭湯へ。

体を清めて、少し湯に浸かりました。銭湯にはテレビがあるところがあり、今回行ったところには浴場にもサウナにもテレビがありました。浴場ではオリンピックの野球日本男子の放送が流れており、みなさん結構まじまじと試合を見ていました。

少し温まったところでサウナ室へ。入ると結構人が多くて、空いてたのがいちばん温度が高くて熱い場所でした。しかも今日に限って肉団子みたいな男が多くて、そんなに狭くないのに実際以上の圧迫感を感じながら、熱さに耐えて8分入りました。何かみなさん結構真剣にテレビを見ていましたが、僕はそれどころではありませんでした。

その後水風呂をした後外気浴をしようとしたら、そこには簡易プールがあり、外気浴×プールを楽しむことができたのです。凄く最高だったのですが、ここにも肉団子男子が多くて、というか多く感じるんですよね、大きいから。ただ序盤から熱々だったせいか、かなり気持ち良くなり、整う寸前状態で2回目へ!

1回目とは別の席が空いてたので、少し余裕を持ちながらサウナ室のテレビを見ることができました。1回目には熱すぎて気にもしていなかったのですが、画面にはオリンピック女子アーティスティックスイミングの放送が流れていました。

✳︎アーティスティックスイミングとは旧称シンクロナイトスイミングのこと



僕は何か少し違和感を感じました。



先程も申し上げた通り、今日のサウナは肉団子系男子が多いんです。で、サウナ室のテレビはオリンピック女子アーティスティックスイミングなのです。もちろんテレビ画面上に映っている選手たちって、どこの国の選手たちもスタイル抜群で、脚も長くて、めちゃくちゃ綺麗で、演技も素晴らしくて、ちょっと目を奪われてしまいます。で、思い出すと1回目のサウナからみんなテレビに室温以上の熱い視線を送っており、今も同じ空間にいる男子たちがブラウン管に完全に目を奪われている感があり、一緒にされたくないけど、何か変な一体感を感じてしまいました。

そんな変な感覚で、2回目が終わり、水風呂を経て、またプールへ、プールがまた気持ちいいんよー。。。。。。え、プール??

この場所、女子アーティスティックスイミングと完全にシンクロしてますやん!シンクロナイトスイミングしてますやん!でも、やっぱり周り見たら肉団子だらけやん!何やこの状況。テレビと実際とのビジュアルの落差すごすぎ。もう気散って仕方ないわ、今日は整われへんわと思った矢先にプール最高過ぎてあっさり整いました。。。

アクア東中野、本当に最高でした。



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