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明日やろうは馬鹿野郎


こんにちは!あいでんです。

私が好きなドラマのひとつに『プロポーズ大作戦』というものがあります。山下智久さんと長澤まさみさんのW主演を務めたドラマなのですが、2007年4月16日~2007年6月25日に放送された”月9”です。

あらすじ
岩瀬健(山下智久)は大好きだった幼馴染みの吉田礼(長澤まさみ)に告白できないまま、礼と恋人の結婚式に出席することになってしまった。健は「ちゃんと告白していれば…」と激しく後悔する。そこへ、時間を操れるという妖精が現れ、過去へタイムスリップし、礼とのハッピーエンドを目指して奮闘する。

このドラマの話だけで3noteくらい書けそうなのですが、今回はそのドラマで出てくる名台詞についての話。「ハレルヤ〜チャンス」ではありません(笑)。


と言いつつもタイトルからもだいたいお察しがつくでしょうが、『明日やろうは馬鹿野郎』です。この時の話も結構好きなんですよね。

これがそのシーン

大学4年生にもなると講義数が相対的に少なくなるので同じような生活リズムを毎日送りがちになります。しかし、意外にもやらなくてはいけないことはそこそこあって、ついつい「あとでやろう」と後回しにしてしまいます。

noteを書くとか、論文を読むとか、部屋の掃除をするとかetc...

挙げだすとキリがないわけですが、ラクなことラクなことに逃げて、やるべきことをやらないことへ移行させていく。
もはや「後回し」が得意なんじゃないかと疑うくらいに。


「暇の魔法」とでも呼ぶべきか、暇なときは無限の時間があるかのように感じてしまう。まとまった時間なんてそうそう作れるわけではないのに、まとまった時間にこなそうとしてしまう。

やらなくてはいけないことを頭では理解していても「休みたい、サボりたい、楽したい」という怠惰がどうしてもひょっこりはんしてしまう。

でもご存知の通り怠惰は絶対に裏切らない。後から鬼のようにツケが回ってくる。セリフにもありますが、いつも明日が来ると思ったら痛い目を見るわけです。

まさに、『明日やろうは馬鹿野郎』なんですよね。


どっちにせよ早くやっておけばと思うなら今やる。人間は怠惰な人間だから難しいけど。

めんどくさいは永遠の課題だ。

そういえば、以前のnoteに"仕事ができる人に見受けられる特徴"は「レスの早さ」という風なことを書きました。最近レスも遅くなっているなということに気づきました。


暇ではなく、堕落しているのでしょう。これは良くない。

まずはそこから改善していこうと思います。おそらく仕事ができると言われる人は後回しにし続けることはないんでしょうね。

と、言いながらもこの時間に投稿するのはまさに後回しにしたツケなわけですが…。


ということで、今日はカロリー抑えめnoteでした。

そのうちドラマとかアニメとか漫画とかについて淡々と語るnoteでも描こうかしら。

それでは、また次回!

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