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ポンコツ大学生が学んだ仕事ができる人の特徴

こんにちは!あいでんです。

先日、私が読んだ記事に書いてあった「仕事ができる人の特徴」のことについて話していきたいと思います。
私自身、最近心がけるようになったことです。

それでは、、、いってみよっ!

「仕事ができる人」といわれて、どういったイメージをするでしょうか。

色んなことができる、すぐにできる、質の高いことができる、etc...

こんなことをイメージするのではないでしょうか。私もイメージしがちです。
確かに上記の条件に当てはまる人は仕事ができる人である確率は高いと思います。

でもその記事に書いてあったことは、このような能力やスペックの話ではありません。
そもそも、私がそんなに能力の高い人ではないので、そんな話をするなんて大変おこがましいことです(笑)。



では、その記事に書いてあった"仕事ができる人に見受けられる特徴"とは一体なんでしょうか。

それは、"レスの早さ"です。

レスの早さを日常生活に置き換えれば、"会話においての返信の早さ"と言い換えることもできるでしょう。



例えば、LINEやMessengerにおいて、あなたはどれくらいの早さで返信をしているでしょうか。

あなたに届いたメッセージの中には、相手があなたに何かしらを求めている場合があります。

「〜をしてほしい。〜を確認したい。」

そういった要求に対して、どれだけの早さで返せているのかということです。



わかりやすくするために例を挙げていきます。

友人に「明日のテスト範囲教えて!」と連絡した時、すぐに返信が来る友人と、テスト時間前のギリギリに返信が来る友人。あなたはどちらが「仕事できる」と感じるでしょうか。

恐らくほとんどの人が前者ではないでしょうか。
たとえ後者の方が、より正確であったとしてもテストギリギリに返信が来るようでは意味がありません。


これは極端な例ではありますが、この例を元に考えると、レスの早さが重要であるのも理解できると思います。

さらに、このようなことが複数回起きるようであれば、恐らく後者の人にはほとんど期待をしないはずです。
もしかすると、聞くことすらしないようになるかも知れません。


このことを仕事に置き換えれば、「前者の人には仕事を頼まれる機会が増え、後者の人には仕事を頼まれる機会すらない」ということになります。

「仕事ができる人」だと思われ、モノゴトを任せてもらえるということは、信頼の証でもあります。



「信頼を勝ち取るために成果を出すということももちろん大事ではあるが、無意識的な行動が時には重要視される」と書かれてあり、なるほどなと思いました。

これは、そのことに対して「どれだけ考えているか、認識しているか、ジブンゴトとして捉えているか」といったことが、"レスの早さ"から感じ取ることができるので、重要視されるのかなと思いました。


もちろん人それぞれ事情はあるので「いついかなる時も」ということではありませんが、実際に私の周りで「仕事ができる」と感じる人は、レスが比較的早いです。

逆に仕事ができないと感じる人は比較的に返信が遅いような思います。これは「ジブンゴトとして捉えられてない、あまり理解してない」といったことが要因なのかもしれません。


もしかすると、みなさんがイメージしたかもしれない仕事ができる人物像もレスが遅ければ、"仕事ができるだけ"という認識にとどまり、"仕事ができる人"と信頼されていないかもしれません。

無意識的な行動に近いですが、たったそれだけのことが、これほどまでに重要で、影響を及ぼす可能性があるということを改めて認識しました。

常にとは言いませんが、相手から何かを求められているメッセージの時は即レスをすると信頼度がグッと上がるかもしれませんね(笑)。

私の場合は「確認します!」、「わかりません」だけでも返すように心がけてます。



今回はこの辺りで終わりにします。
それではまた次回!

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