ついに、ついに卒論の最終提出が…
こんにちは!あいでんです。
時間がない。でも食事をしないと死んでしまう。結果、選ばれたのは「サンドイッチ」でした。空腹は最大の調味料とは言いますが、トマトまで食べれるとは。
Sandelica にて
▷はじめに
ついに卒論の最終提出が終わりま…せんでした。今日が提出日だったのにお恥ずかしい限りです。
これ以降、全くnoteでも更新していなかった私の卒論ですが、進展があるのか後退しているのかもわからないまま執筆作業に追われています。
2月末に開催される「やさしい卒論発表会」にもご招待いただき、登壇を決めた以上は駄卒論なりに頑張らなければと、現在は最後の追い込み中でございます。
完成版については近日中に更新する予定ではありますので、駄卒論ではありますがご一読いただき、いろんなご意見賜りたいと存じます。
どうぞよろしくお願いします。
▷ニホンゴダイジ
ぶっちゃけた話、noteを書いてる余裕はあるのかと自分でも突っ込みたいくらいなのですが、卒論ができていないのは自分の責任でありそれを言い訳にnoteをサボるのは二重でダメだろと感じ、残りわずかのHPで書いている次第です。
自慢でもなんでもなく、今日は卒論を書き上げるために15時間くらいはPC と睨めっこをしています。そのため目が疲れた。いや、何より、脳がパンクしております。
まあ、どんなに時間と労力を投影したとはいえ結果的に間に合っていないので、最低評価ですね。やるべきことはちゃんとやる人間でありたいものです。
で、まあ、それはさておき、卒論最終提出の前にはゼミ同期生に査読的なものをしてもらう必要があります。
とは言え、内容に指摘ができるほど賢い人間ではありませんから「主述の一致、てにをは(助詞)のチェック」というT先生からの指示通りに査読的なことをやりました。
その関係で幾人かの卒論を読ませていただいたのですが、自分の卒論と比較してみると、まあ私の卒論がひどいこと。何がひどいかというと、内容よりも文章だったり、まさに主述の一致、てにをは(助詞)の部分。
こういう表現もおかしいのでしょうが上手な日本語を使っていないと文章を読むということがこれだけ疲れるものかとビックリしました。逆に、上手な日本語を使った文章だと、内容もすらすら入ってくるのかと。
私も未完ながらに査読していただいたので細かいところをビシバシご指摘いただき、なんとか読める文章になっているのかなとは思います。ありがたや。
書くことに精一杯で、読み手のことを全く考えていませんでした。読んでもらってこその卒論というか論文というか文章ですからね。自己満のためになるのはあまり良くないかなと。
もちろん自分のためにも書いてるわけですから自己満的な部分があっていいと思いますし、自己満的な部分がありますし。
でも、ちゃんと読んで欲しかったら読み手のことを考えて、ちゃんとした文章にする必要がありますよね。っていうことに気づきました。
そして、自分の卒論を見返してみると、日本語がおかしかったり文章がおかしかったりするのはほとんどが理解の浅い部分。もしくはちゃんと整理ができていない部分でした。
当たり前の話で、知らないことは喋れないし、わからないことは文章にできない。それを無理やりなんとかしようとすれば、ねじ曲がっておかしくなってしまうのは至極当然。
卒論を書くためには「一に勉強、二に勉強、三四が無くて五に勉強」だということに改めて気づかされました。
わかるために論文を読む。わからないなら論文を読む。わかっていても論文を読む。それぐらいの心構えが必要なのかもしれません。
はい、ということで卒論が終わってないにもかかわらず卒論について書いていくnoteでした。先日も似たようなことを書いた気がしますが…。
noteを書きながら意識が飛んでいるので、今日はこの辺りで就寝といたしましょう。人間ここまで頑張れるということを感じた1日でもありました。
それでは、また次回!
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