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女子商マルシェに行ってみた


こんにちは!あいでんです。

昔から放送されている”逃走中”。今回は一般公募から参加された方が見事逃げ切ったそうですね。

昔から「逃走中は逃げ切る自信がある」と豪語していた私ですが本当に公募で逃げ切る方がいらっしゃるとは。

賞金は156万円。夢がありますね。


▷マルシェ(本番)に行ってきた


今日は福岡女子商業高校で行われている女子商マルシェへ行ってきました。

昨日も紹介させていただいたのですがせっかくなので。以前からnoteでも記事にしている福岡女子商業高校とのコラボレーション(マルシェ)を西日本新聞のふくおか都市圏面に取り上げて頂きました。

わっしょい

その時の新聞(T先生の写真より引用)


で、今日はその営業日。

マルシェメンバーと一緒に女子商マルシェへ足を運びました。

ぶっちゃけ高校の文化祭とそんなに変わらないんだろうなと思っていたのですが……かなりしっかりとしていて正直びっくりしました。

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こんな感じ


市販のものを販売しているのでオリジナリティには欠けるものの、それら高品質なものが低価格で売られているのでお客さんからするとかなり嬉しいことでしょう。

私もついつい課金をしちゃいました。


▷行ってみての感想


率直な感想は「規模がでかい&すげえな」です。

企業とコラボしていることは知っていましたからそれなりの規模感とクオリティの高さは予想していたのですが実際に現場に行って見ると圧巻の一言。

企業とコラボしていることで制限がかなりあるなあという印象でしたが、逆に企業とコラボしているからこそできることもあるんだなと感じました。


おそらく根源的にあるのは「安心感」でしょうね。運営が学校側だからの「安心感」や、サポートしているのが企業だからこその「安心感」。安心できるから任せられるし自由度も上がる。

私はどうしても自分の経験(これまでの文化祭)をベースに授業を展開していましたが、実際に行ってみれば試食をやってたりサンプルが用意されてたり。できることいっぱいあるじゃん、みたいな。

当大学の文化祭は企業とのコラボが禁止になっているので良くも悪くも学生感満載の文化祭になっていて、もしコラボが解禁になったらもっと面白くなるんだろうなと感じました。色んなことができそう。


やっぱり個店の強さが段違い。魅力的なお店がいっぱいでした。そりゃ売上も数百万〜一千万くらい上がりますよね。

やはり宣伝能力というか宣伝力は全く違うでしょうね。当大学は学生団体の主体ですが女子商は学校が主体ですし、企業とのコラボ有無もありますので。

もちろん学生主体であれだけの規模ができることは大変素晴らしいことですし誇るべきことでしょう。「企業とコラボしていることで制限されている一方で、企業とコラボしていることでできることの幅も広がってるな」という印象を持ちました。

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私が担当させていただいている3年生のお店


で、まだ行っていないメンバーのためにもなるべく個店の振り返りは控えておきますが、授業でやったことを活かせている場面も見受けられて少しだけほっとしました(誰目線)。

一緒に行ったメンバーと話していてもそういう場面が見受けられたそうです。

とはいえ、これらをどう振り返るのかが重要になってくるのですが、これがまじで難しい。自分が振り返るのですら簡単ではないのに他者が振り返るのを設計するなんて難易度が高すぎます。

暇人な私は明日も参戦するので、明日はそれをもっと意識して参戦しようかなと思います。


▷おわりに


今日は女子商マルシェで買ったタルタルソースを使うために晩ご飯を魚の白身フライなどといったおかずにしました。

やっぱりうまかった。

明日も何か買おうからしら。流石に蟹を買う余裕はないからお財布に優しいものを…。


今日はこんな感じの日記で終わろうかなと思います。

それでは、また次回!


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