好きな事をやってはいけないと思っていませんか?
kdyです。
最近曲づくりをしていると記事には書いていましたが、面白いものであーだこーだ言いながらやっていると
あれこんな時間だっけ?
と思う位あっという間に時間が経って驚く事があります。
正直ギターの練習している時よりも早く感じたりもします、メインはギターなのに(苦笑)
作曲を始めたのは、ここ2年位でそれまで曲を作る事はほとんどやった事がなかったです。
頭の中で何となく浮かぶ事はあっても
形にした所で自己満足にしかならない
形にして人に何か言われるのが面倒だったり嫌な気持ちになる
みたいな事を感じで作るのを避けていました。
今多少なりとも書けているのは、バンドの為に書く=ただ自分の為でないという大義名分があるから書けています。
と、同時に一発目持って行った時のメンバーのリアクションがどうなのか不安になる事があったりもします。
逆に知り合いから曲のアイディアが欲しいなんか言われた時に手伝う事はありました。
その時は、その人=自分以外の人が作る曲だから積極的に手伝いやアイディアを伝えたり、一緒に曲に出来る事を探したりもしていました。
正直作る作業は、産むために悩む事が色々とあるので、書き始めるまで正直足取りが重いです(苦笑)。
ただ、やり始めると没頭出来る。
そう考えた時に、自分自身が好きや価値と感じている行動に足枷をしている事があるのに気づきました。
没頭出来る事は、自分がその事に価値を感じているから出来る事です。
その前段階で、やる事に対してブレーキをかける思考が出て来るのは、
深層心理の中で、自分の好きな事をやる事に許可を出す事ができない
やってはいけない
と無意識的に思っている可能性があります。
あなたは小さい頃に
好きな事を心正直にやれていましたか?
人間の心や信念形成において、子供の頃に経験した事は大人になっても影響し続ける事があります。
もし抵抗感を感じている時、その頃に好きな事が出来なかった
好きな事をやる事に許可を貰えなかったのかもしれません。
言い換えれば、好きな事をやる事に身体や心が慣れていない状態とも言えます。
もしあなたが、好きな事があるのに、それをやるのに抵抗感を感じていたら、
まずは本当に短い時間で良いから、何も考えずにその事をやる時間を作ってみてください。
身体と心に「好きな事をやる」を慣らしていく事を意識してみて下さい。
この記事が、読んでいるあなたに何らかしらのヒントや気づきが感じられるキッカケになったら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy
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