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体調に目を向ける事を避けていた自分

kdyです。

皆様体調はいかがですか?

私は外と室温の気温差のせいか、最近夏バテ気味で、疲れも溜まっていたのか昨日は横になって休憩していたら、そのまま寝てしまい気づけば朝でした(苦笑)。

気づかない内に身体へのダメージが溜まっていたりするので、改めて身体にもキチンと目を向けようと思います。

体調に目を向ける事を避けていた自分

身体に顧みず仕事をして、結果入院する羽目になった経験があります。

もちろん仕事ですから、やらねばいけない事はあるわけです。

ただ、周りを見た時に、明らかに自分の抱えている仕事量は多かったです。

それで誰かを頼れればよかったのですが、そうもいかず、

頼んだのにも関わらずまた仕事が戻ってくるって事もあり、

全部自分でやり切らないといけないんだな

といった諦めの気持ちもありました。

朝起きて寝るまで、ほぼ仕事の事しか考えず、仕事を優先事項として過ごし日常生活を蔑ろにしていると、どうしても身体の事にまで意識が向けられなかったです。

そして気づかない内になんか身体の調子が悪くなる

でも仕事を優先事項としていたので、一応病院には行ったけど通院はせずに放置したり

仕事優先の中で溜まるストレスを解消するために暴飲暴食したり

そうでもしてないと自分を成り立たせる事が出来ませんでした。

同時に、改めて自分の事を振り返ると

身体がおかしくなっている事に気づきたくない自分がいました。

その当時は仕事している自分に存在価値といいますか、仕事が自分の存在の担保していました。

逆に仕事が出来ない、出来なくなるという事にものすごい恐怖を感じていました。

だから診断という形で自分の身体を可視化される事を避けたりしていましたし、

入院中は生きている実感がなかったです。

側からみたらおかしな信念に見えるかもしれないですが、それが自分の中で当たり前であったので、

自己の深掘りをするようになり、色々見えてきた今だから、持っている信念のおかしさであったり、必要以上に自分が無理をしていたと感じられるようになりました。

ストレスが過多の環境で無理に身体を酷使して働いてしまっている時、

その環境で自分は生きなければならない

と何かを自分自身に架しているのかもしれません。

そんな時

まずは一度立ち止まり、身体や心の声に耳を傾けてみてください。

そういった声を実は私たちはあまり聞けていないので。

そして時には止まる事も大切という事を頭の片隅に置いといてもらえれば幸いです。

この記事が読んでいるあなたに、何らかしらのヒントや気づきが感じられるキッカケになりましたら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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